ハピゆたpiyoです
前回のブログの続きです
採血の時にどんな気持ちを感じられたら最高かなぁって考えてた時に、ある過去の出来事が思い出されました
私が小学校3年生。
キッチンで母が夕飯の支度をしてる時。
「包丁使ってるから話しかけないで」って言われてたのに話しかけてて、気が散った母が包丁で手を切ってしまった。
血がたくさん出てて、私は「大変なことしちゃった」と思ったの覚えてる
結局母は、何針か縫うことになり、その後「やめてって言ったのに話しかけてきたから切った、しかもその後piyoはテレビ見てケタケタ笑ってた」ってよく言われてて。
私は30年以上、「私のせいで怪我をさせた」って十字架背負ってきた
あのね。
テレビ見て笑ってたって、
そうすることしかできなかった
小3の私。
大変なことになったと思ったけど、だからってどうすることもできなくて、テレビを見てた。
もしかしたら、その記憶が、血が怖いって今の気持ちに繋がってるのかなーなんて思ったよー
関係ないかもしれないけどね
もう30年以上抱えてきたこの気持ち
そろそろ自分のこと許してあげてもよいのかしら??
次会う時に、母にこの話をしてみようかな。
1番自分に厳しいのは、案外他人じゃなくて自分だったりするよね
ハピゆたライフ絶賛模索中のシェアでした!