高齢者のソフトバンクの契約には要注意! | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

高齢の祖母が脳梗塞で倒れて1年が経過して、やっと、受け入れ先(特別養護老人ホーム)が決まりました。

祖母は、食事を自力で取ることが出来ないこともあり、その機械が設置してある特別養護老人ホームが少ない為、決まるまで非常に時間がかかりました。

とは言っても、施設の人曰く、1年は短いそうで3、4年待ちも普通にあるそうです。

なお、祖母は高齢の為、高額医療費制度を使わせてもらって、患者負担は1割です。

それでも、今まで、200万円以上を自分が払ってます。
(ということは、1,800万円は国が補助しているということ)

終わりが見えないので、今年は、自分の治療(慢性前立腺炎)は少し控えてます。

他にも交通費や光熱費の支払いなどを負担した為、貯金もかなり減りました。

助けていただき感謝はしているのですが、

高齢者が倒れた時に、救急車を呼ぶのは本当に正解なのだろうか?

とも考えるようになりました。


さて、受け入れ先(特別養護老人ホーム)が決まったこともあり、祖母が住んでいた家を引き払うことにしました。

その為、祖母の家を清掃(ゴミ捨てや整理)していたところ、

嫁が、ポケットWi-Fiを見つけました。

ソフトバンク ポケットWi-Fi

祖母は、全くもって不要なソフトバンクエアーに契約させられていたこともあり、もう、嫌な予感しかしません。

調べた結果、2014年12月中旬から、祖母が倒れる、2018年6月頃まで契約させられていました。

2014年当時、祖母はガラケーです。

ポケットWi-Fiを必要とする理由が一切、見当たりません。

さらに、祖母は2016年から、ソフトバンクエアーの契約もさせられています。

つまり、ソフトバンクエアーポケットWi-Fi、携帯の3つの契約です。
(プラスして、ヤフープレミアムの契約もさせられていました。)

80歳を超えた祖母には、どう考えても不要な契約です。

契約場所は、祖母の自宅から近いソフトバンクショップです。
(飛び込み営業などではありません)

個人を攻撃することは本意ではないので、店舗名を出すのは控えますが、

これを、詐欺とは言わずに何と言おうか!

ソフトバンクとは、ソフトバンクエアーの解約で揉めたこともあり、もう不信感しかありません。

もし、ご年配のご両親と離れて暮らしている方で、ソフトバンクの携帯などを使われている方は、契約内容を確認することをオススメします。