脳梗塞で倒れた祖母が契約していたソフトバンクエアーの契約。
「インターネットの意味すらよくわかってない祖母が、何処でこのような契約をしたのか?」
をソフトバンク(SoftBank)に問い合わせてから4日後。
先方から、返答がきました。
以下、やり取りです。
(社員:前回までのオペレーターとは違い、ある程度の権限を持っていると思われる人)
↓↓↓
社員:「お問い合わせの件ですが、ソフトバンクエアーの契約は、ソフトバンクショップの●●店でおこなっていました。」
社員:「今回、色々とあったと思いますので、違約金とリース代に関しては免除させていただきます。」
自分:「そうですか、ありがとうございます。」
社員:「ただですね、解約手続きは今日となりますので、今月の月額料金に関しましては課金させていただききます。」
自分:「いや、ダメだって。今日って、8月1日の月初めじゃん。
自分がそちらに電話をかけたのが、7月28日だし、そもそもとして、ソフトバンクショップで解約を申し出たのは、6月の話だよ。しかも、スマホはその時に解約してるし、使ってないことは明白じゃないですか?」
社員:「わかりました。今、確認してまいりますので、少しお待ちいただけますか?」
待つこと2、3分・・・。
社員:「8月分の月額料金も免除させていただきます。」
社員:「では、解約する際の注意点について、説明させていただきます。」
ここでの説明内容は、
・違約金やリース代を免除しているので、ソフトバンクエアーの再契約は出来ないということ
・祖母が契約していたヤフープレミアムのサービスは解約していいかということ
(この契約は知らなかったので、教えてくれたことに感謝はしますが、この契約をさせた事自体は許せないと思ってます)
でした。
自分:「わかりました。色々とありがとうございました。」
社員:「あとですね。7月の月額料金に関しましては、月が変わっていることもあって、止めることはできませんのでご了承ください。」
自分:「・・・。」
この電話を受けたのが、仕事中ということもあり、もう言い返す気力もなくなっていたので、
自分:「そうですか・・・、祖母に伝えておきます。」
とだけ返して、終了しました。
とにかく、今回思ったことは、
スマホの機種変更の際などに、不要にも関わらず、
「ソフトバンクエアーの契約を結ばされる可能性があること」
そして、その契約の解除方法は、企業の文化として巧みに隠蔽をしているということです。
もし、あなたの両親、祖母などが、ソフトバンクのスマホを使っている場合、
本当は不要にも関わらず、余計なサービスに申し込んでいる可能性ががあります。
ぜひ、確認してみてください。
うちの祖母の被害額は、約15万円でした。
ソフトバンク光/ソフトバンクエアーの解約は、下記の電話番号から可能です。
↓↓↓
0800-1111-820