前回は、脳梗塞で倒れてしまった祖母が契約をしていた携帯電話の解約をしに、ソフトバンク(SoftBank)に行ったが、よくわからないインターネットの契約がされていて、その解約が出来なかったという話でした。
その続きです。
嫁さんから、持ち帰ってきた、ソフトバンク(SoftBank)の請求書を見せてもらいました。
それは「ソフトバンク光/ソフトバンクAir」が、請求されているものでした。
請求書の上部に電話番号が書いてあったので電話。
待たされること約30分・・・。
やっと、オペレーターに電話がつながるが、
「ソフトバンク光/ソフトバンクAir」に関する窓口は違うと言われる。
それならば、請求書に書いといて欲しいのだが、
「とにかく、問い合わせ窓口は別だから、0800-1111-820の番号に電話するように」と言われる。
そして、教えてもらった番号にかけ、待たされること20分、ようやく「ソフトバンク光/ソフトバンクAir」の窓口につながる。
以下、やり取りです。
(SB:ソフトバンクエアーのオペレーター)
↓↓↓
自分:「(祖母の名前)の代理人ですが、ソフトバンクAirの解約をお願いします」
祖母の住所、生年月日、電話番号などを確認された後、
SB:「解約を承りました。月額の代金は7月までかかります。あと途中解約の違約金として、9,800円がかかります。」
自分:「それはおかしいよ。自分の母が6月にソフトバンクショップに解約しに行ってるのに、7月の料金がかかるのはおかしいよ。」
SB:「ソフトバンクショップの店員が解約したと言ったんですか?」
自分:「いや、うちの母が全ての契約を解約して欲しいと頼んだのですが、"インターネットの契約"はうちではないのでわかりません。"と、解約する手段も教えてもらえなかったんです。」
SB:「じゃあ、解約はされなかったのですね。
それなら、料金はかかります。」
自分:「えっ、同じソフトバンクのサービスなのに、"知らない"と追い返すのはおかしくないですか?」
SB:「ソフトバンクショップでは、ソフトバンクエアーの解約手続きは扱ってません。」
自分:「じゃあ、そもそも祖母は、どこで申し込んだの?」
スミマセン、もう少し続きます。