"泌尿器科"と"はり治療" | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

慢性前立腺炎の治療として、はり治療(東洋医学)に通い始めて、もうすぐ1年が経過。

泌尿器科(西洋医学)と、はり治療(東洋医学)の両方の治療を受けて感じたこと。

はり治療(東洋医学)は、とにかくポジティブ。

はり治療(東洋医学)

「ちょっと熱が出ちゃって・・・」

「動いてなかった筋肉が動き出したからですね。好転反応ですよ。」


「最近、胃腸の調子が悪いんですよね」

「動いてなかった筋肉が動き出したからですね。好転反応ですよ。」


「また最近、トイレが近くなってきて・・・」

「動いてなかった筋肉が動き出したからですね。好転反応ですよ。」


とにかく、快方に向かっている途中経過の過程で起こることだから、"気にしな~い、気にしな~い"というスタンス(のように感じてます)。

歴史ドラマ(映画)などで見る、第14代将軍徳川家茂の主治医(漢方医)のような感じ。
(この喩えで分かる人がいるのか・・・)

ただ、はり治療(東洋医学)に通い始めて、睾丸の痛みや鼠径部(そけいぶ)の痛みが改善されているのは事実なので、通ってよかったとは思ってます・・・が、少し楽天すぎるように感じているのも事実・・・。

平日に休みが取れたら、また泌尿器科に通い始めてみようかな・・・。