2年前ぐらいから、常温の水を飲むように訓練して、やっと1日1リットルの水を苦もなく飲めるようになりました。
水を飲むと腎臓機能を助けることもあり、(慢性前立腺炎で通っていた)泌尿器科の先生にも薦められていましたが、どうしても続きませんでした。
(逆に、内科医の先生には身体を冷やすから、あまり薦めないとも言われましたが・・・)
続かなかった理由は2つあって、
・頻尿がさらにひどくなる
・体温が低いこともあり、水を飲むとさらに冷えてしまう
という状況になってしまうからです。
その為、何度もチャレンジしては、挫折し続けたわけですが、約半年ぐらい前から、徐々に水を受け入れることができるようになりました。
何故、受け入れることが出来るようになったのかを考えましたが、
おそらく「はり治療によって、活動が鈍かった筋肉・組織が動きだしたから」だと思います。
つまり、新陳代謝がアップしたから・・・。
もちろん、水を飲めばトイレは多少近くはなりますが、以前のように"透明な尿"をすることが少なくなったので、身体の中でうまく水を処理できているのではないのかと思います。
(水を飲んでも以前のような切迫尿意は、ほとんどなくなりました)
これからも頑張って、理想とされる1日2リットルの水を飲めるようにしたいと思います。