慢性前立腺炎 水 | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

2年前ぐらいから、常温の水を飲むように訓練して、やっと1日1リットルの水を苦もなく飲めるようになりました。

水を飲むと腎臓機能を助けることもあり、(慢性前立腺炎で通っていた)泌尿器科の先生にも薦められていましたが、どうしても続きませんでした。
(逆に、内科医の先生には身体を冷やすから、あまり薦めないとも言われましたが・・・)

水

続かなかった理由は2つあって、

頻尿がさらにひどくなる
体温が低いこともあり、水を飲むとさらに冷えてしまう

という状況になってしまうからです。

その為、何度もチャレンジしては、挫折し続けたわけですが、約半年ぐらい前から、徐々に水を受け入れることができるようになりました。

何故、受け入れることが出来るようになったのかを考えましたが、

おそらく「はり治療によって、活動が鈍かった筋肉・組織が動きだしたから」だと思います。

つまり、新陳代謝がアップしたから・・・。

もちろん、水を飲めばトイレは多少近くはなりますが、以前のように"透明な尿"をすることが少なくなったので、身体の中でうまく水を処理できているのではないのかと思います。
(水を飲んでも以前のような切迫尿意は、ほとんどなくなりました)

これからも頑張って、理想とされる1日2リットルの水を飲めるようにしたいと思います。