前立腺炎 ウリトス | 慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

紹介状を持って、総合病院に行きましたが、紹介状の目的(内容)にあった治療をしてもらえず。

「慢性前立腺炎なんかで、来ないでよ」

という先生の態度が見え隠れしたため、紹介してもらった総合病院に通うことは諦めました。

がっくり


また、新しく病院(泌尿器科)を探さなければいけません。

しかし、この時は探す気力が失せてしまったので、約1ヶ月半、病院に通いませんでした。

当然、処方してもらった薬はなくなりました。

この時、飲んでいたのは、

・ウリトス錠
・エビプロスタッド錠

ですが、

ウリトス錠を飲みきってから、1週間経過後、身体に良い変化が起き始めました。

トイレに行くと、尿の勢いが以前のように戻リ始めました。

勢いが戻ったことにより、残尿感も減りました。

さらに、胸の痛みも緩和され、尿意を感じる感覚も以前のように戻ってきました。


この時、強烈な残尿感や胸の痛みは、ウリトス錠が引き起こしていたものだと確信しました。

しかし、そうは言っても、

足の付根の痛みや、頻尿は相変わらずでした。

また、残尿感も弱くなっただけで、感じないわけではありません。


つまり、ウリトス錠を飲む前に戻っただけのこと・・・。


だから、新たな病院を探す必要があります。

しかし、似たような治療が繰り返しされるのはもう嫌でした。

その為、転勤前に通っていた紹介状を書いてくれた病院に、再度、通う決心をしました。

車で、約1時間30分かかりますが、仕方ありません。

こうして、最初にウリトス錠を自分に処方してくれた先生のところに、再度、通院し始めました。


※闘病生活 450日目~490日目ぐらい


[ 追記 ]
ウリトス錠は、主に過活動膀胱の症状(頻尿)の改善に用いられます。
一概には言えませんが、慢性前立腺炎の頻尿には、あまり有効な薬ではないと思います。
(自分の経験から)