初回は今期で一番インパクトがあった気がする。

喰霊1話の衝撃を思い出した。
ゾンビパニックアニメっていうのはあんまり見たことない気がする。
この作品ではゾンビとは言わず<奴ら>というらしい。


とにかくグロかったです。

そこらじゅうに血が飛び散るのは当たり前で、悲鳴や肉を噛み千切る音で余計にグロかった。

そんな中で無駄におっぱいが揺れまくりの、パンチラ(パンモロ?)しまくり。笑

生々しさという意味ではありなのかも。生きるか死ぬかの状況だもんねw

私はどっちかというと見えそうで見えないギリギリの感じが好きなんで「気合入ってるなー」と思いながら見てるだけだったけど、パンツ見たい派の人はあのグロだらけの中でもラッキーとか思えるんだろうか。


事前に情報を全然チェックしてなかったけど、絵をひと目見たら誰かわかる特徴あるキャラデザ。笑 
とらドラやリボーンのキャラデザやってた人だけど、これはそれらよりキラキラしてエロい感じですね。

女の子の肉感が全然違うわ。


しかしヒロインが変わり身早すぎでめっちゃ笑ったwwww

なんか一周まわって好きになりそう、麗ちゃんw
生き残るための選択としてはリアルだし責めるのは酷だとも思うけど、好感度は下がりまくりだろうなあ…。
まあ孝が麗にビンタするシーンも意味わからなかったので、主人公とヒロインはどっちもどっちか。笑


ホラー要素もいいけど人間関係や心理描写がおもしろいなーと思いました。

極限状態でむき出しにされる本性、みたいな。
「ずっと友達よ♪」とかいいつつ、いざとなると親友を蹴落としたり、麗の豹変っぷりもそうだよね。
そして石井君のような本当に良い人ほど先に死んでしまうという…。

EDで最初に死んじゃった先生や「ずっと友達よ♪」の二人組の楽しそうな写真が主要キャラたちの写真に混ざってるの見て「あー…」ってなった。


まずは学校からの脱出を試みるようですが、中も外もゾンビだらけな逃げ場のない状況でこの先どうなるのか気になります。
個人的には毒島先輩が好き。かっこいいし、中の人みゆきちだし。

容姿だけで選ぶと麗なんだけどなー。笑

そして、やっぱキタエリの声好きだー(´∀`)


コータかっこよすぎるw

私も沙耶は眼鏡かけてるほうがいいと思います!

声優さんに好きな人が多くて見たけど、OPED本編とテンポがよくて下ネタ多いけどおもしろかった。笑
OPから下ネタでモザイクまでかかってたけどw
でもやっぱり好みは分かれそうだなあ…。


1話の作画の気合の入れようが尋常じゃなかったwでも2話は普通だったw


カンパネラのレスターを見た後だったので平凡な主人公にすごく好感が持てましたw
一応同じハーレム状態なのにこの違いは何だろう。笑


思春期なシノさんかわいいわー。笑

シノ役の日笠さんとアリア役の佐藤さんがけいおんの律澪と正反対なキャラでおもしろい。
特にアリアの声は律よりゆずきに近いけど演技はゆずきとも全然違ってて「これが本当の演じ分けというものか!」と感動した!しゅがりんすごいね!
画伯はいろんな意味で流石だなーと思った。笑
一人だけ別次元w


どうでもいいけど生徒会や部活の3年生引退・引継ぎって秋じゃなかったっけ?

春のところもあるのかな?

最初から全力なハーレム状態。わかりやすくていいと思います。笑


ニコ動の公式チャンネルで見たけど、このままの感じで進むなら内容的に普通に見るのはキツイかなー。
コメントが面白いのでこれからもそっちで見ようと思います。2話の嫉妬モンスターにはフイタw


一番好きなのはメイドのニナだけどサブヒロインらしいので残念。
レスターの母親は若いなんてもんじゃないよw


原作ゲームは良作だと聞くので、これからキャラやストーリーが掘り下げられてアニメも良作になっていけばいいな。

おとぎ話をベースにした世界観で注目作の一つなだけあっておもしろかったです。


ナレーションの黒子が異常な存在感を放ってましたw
「テニスの王子様と呼ばれてますが、アレとは違います。きっと。」
アレってなんだwいちいち黒子が気になるよww
ただキャラのセリフにナレは被せないでほしい(^^;)


ヒロインたちは成長した大河と若い日の小萌先生みたい。笑
おおかみさんがとても好みです。こういうヒロイン大好き。
かわいいもの好きのおおかみさんかわいいw 秋田犬もかわいいよねー。もふりたくなる。


キャラもキャストもすごく好きなので、楽しくみられそう。
伊藤かな恵ちゃんの演技の引き出しの多さにはいつもすごいなーと思わされます。

なんか5月以降、テニミュのことで胸がいっぱいでアニメをみる気になれなかったんですが、やっとAngel Beats!を最後までみました。
中盤までは男とばかりフラグを立てる主人公に「何なんだコイツはw」と思ったものです。笑


ゆりっぺさんはメインヒロインのはずなのに最後まで不遇だったなー。
最後は日向より先に消されちゃったし…(^^;)
でも彼女は物語の軸ではあったので“女主人公”という意味でヒロインなのは間違ってないよね。
ぽぷらと伊波さんみたいなもんか。

ぜひゲーム化してゆりっぺルートをお願いします!
5人以外のSSSのメンバーが消えた後っていうのも残念でした。
初めは多すぎて絶対覚えられないと思ったキャラたちにもいつのまにか愛着が湧いていたので、せめて一人ひとりが消えていく描写くらいはほしかったよ(;ω;)
ガルデモは最期の時を描いてもらえただけ幸せだったか。笑


卒業式でジーンときたのは直井でした。
何だかんだいって色んな意味で分かりやすかったから、一番感情移入できたかもしれない。(共感できるかは別だけどw)
緒方さんの演技もあるのかな。面白いキャラでした。
そんな直井の大好きだった音無がみんな消えた後で天使ちゃんにだけ残ろうと言い出した時はガッカリしたけどね。笑
まさにカヲル君(違)の言ってた永遠の楽園ですよねー。
まあ、あくまで主人公として残念だったというだけで、一人の人間としては間違ってない気持ちなんだろうなとも思う。

本当にその時になって思いついたんだろう。


Angel Beatsというタイトルの意味が最後にわかるというのは良かった。
だから天使の鼓動ね、なるほど。
ここに辿りつくまでの1話からの伏線の張り方は流石だなーと思いました。
最終的にあの世界は一体何だったのかなどの疑問も残りますが“そういうものだ”として納得するべきところなのかな?
そういうのも嫌いじゃないです。
すべてを明らかにしてほしいという気持ちもあるにはあるけどね。
音無と天使ちゃんの時間軸のことも、死後の世界なので特に気にならなかったです。
ただやっぱりこれは2クールでじっくりやってほしかったなー。
この話をきちんと納得できる形でまとめるには1クールでは短すぎたと思う。
明かされなかった設定がもっといろいろありそうなのにすごく勿体ない。

この世界やキャラたちをもっと見て知りたかったです。


賛否両論あるみたいですが個人的には好きな作品でした。
キャラ的には天使ちゃん、ユイにゃん、直井の順で好き。その後に日向、ゆりっぺさん、TKと続く感じ。
少し残念な部分はあったけど、一つのエピソードを長く引っぱりすぎず、次々新しいことが起こって毎回続きが気になり面白かったです。
いろいろ考えながら視聴するのは原作付きや日常萌アニメとは違った面白さがありますね。


では最後にずっと言いたかった言葉。



天使ちゃんマジ天使!