大阪万博に行ってきたレポートその2
どーもー。
万博レポートの続きだよ。日が経ってちょっと忘れてきた。
万博2回目は悔いのないよう、当日まで毎日リアルタイムな万博情報を調べた。万博は情報戦だった。相変わらずパビリオンの予約が難儀すぎる。ネットの裏技情報を使い予約を有利にしたつもりだったけど7日前抽選は落選、3日前争奪戦は前回と同じく最後に余ってた「未来の都市」が取れた。これどんだけ人気ないの?でも今度こそ行くと誓った。
操作にモタモタしていると人気パビリオンはあっという間に埋まっていく。これは慣れなんだと思ったけど2回しか行かないから無理ゲーじゃん。当日予約にかけるしかない。
それから、10時入場を9時入場に変更するべく見知らぬ人が配布してた自動予約ツールを使う。不正だと批判もわいてたが、なんせこれで最後。必死なので使わせていただきました。ツールを動かして何時間かしたら9時枠が取れていてかなり安心できた。神ツールをありがとう。
その他、行きたい予約なしパビリオン、食べたいもの、買いたいものをリサーチ、当日予約を逃さないためのタイムスケジュールも組み準備万端で迎えた当日。今回は7時半に夢洲駅に到着!入場ゲートに向かうみんな足早すぎて焦る。
9時開場までしばし待つ。わりと前の方に並べたので9時10分くらいには入場できた。15分までに入場できれば、「null2」のインスタレーションモードを目指すと決めてたので早足で向かう。間に合ったので9時入場にして良かったと心から思った。わたしは落合陽一で悟った人間なのでこれだけは見とかないといかん。
建物が不穏な音と共にぬるぬる動いている。
こんな感じで鏡の中の世界に有機的なのか無機的なのかわからん映像が無限に流れていていのちを感じた。怖い。
ダイアログモードで鏡の中の世界に入って見たら没入感すごいんだろうな。正直パビリオンって大体あんまおもんない(イメージ)ので「null2」が一番満足度高そう、という勝手な憶測。
「null2」に並びながら当日予約チャレンジして、とりあえず日本館の予約取ったけれどやっぱ他のやつが見たい欲が出てきてnull2後予約取り消したらもう予約困難。欲を出して失敗したかと思ったが、ちょいちょい枠が空いたりもするのでスマホから目が離せないのである!他のこともしたいのに当日予約チャレンジもしなきゃで朝から精神を削られる。万博は忍耐だ。
次は前回行けなかった西ゲートのショップへ。まあまあの混み具合。狙ってたものを買えたり買えなかったりで買い物を終え、食べると決めていた万博カラーのソフトを食べる。ここまで予定通り。
10時入場の友人と合流するため東ゲート付近へ戻る。人も一気に増えてきた。今回はビールを飲もうと決めてたので早速近場のビール売り場へ。そしてリング下の椅子に座りコンビニで買ってきたおむすびを食べる。今回もご飯にありつけるかはわからんので。
何かパビリオン並ぼうと行きたかったバルト館へ。すぐ入れた。ハーブが一面に展示してあり素敵でした。
次は狙っていたビールを求めてサントリーパークカフェへ。席の予約券を発行してしばしまつ。
白州の樽で熟成させたマスターズドリームというビールでめちゃくちゃ美味しかった。これは調べといて良かった。友人とダラダラ語り合う。
次は3日前予約で取れた「未来の都市」へ。なるほど。入れただけで満足です。友人とシーグラフみたいだね、と話した。
これを見た前なのか後なのか、隙間時間で「いのちの未来」を取ることに成功し喜。一番行きたかったやつなので。時間は別だけどそれぞれソロで取れた。ということで、次はそちらへ。
写真は思い出の映像を見ながら涙ぐむアンドロイド。このパビリオンはストーリーを聴きながら進んでいくタイプ。祖母と孫がストーリーのメインで、年老いた祖母が自然死かアンドロイドに記憶を移すかの選択を迫られるシーンもあり。人間の可能性がロボットによって広がる未来を想像させてくれた。
前回の万博でカラフルなトイレ(2億円トイレ)に寄った時、手洗い場で面白い会話を聞いた。男の子が「お母さんはアンドロイドなの?」と尋ね、母らしき人は違うと返答したっぽい。すると男の子はすかさず「アンドロイドも人間も同じじゃん!」と何故かキレ気味に反論していた。
後々「いのちの未来」を見た後の会話だったのだろうと理解。男の子がちゃんと新人類キッズでわたしは関心した。アンドロイド(AI)と人間を区別しない人が存在する未来はいつかやってくるだろう。
「いのちの未来」最後の部屋には1000年後の人間をイメージしたアンドロイドが。コンセプトによると人間とアンドロイドの境目がなくなった精神的な存在らしい。
肌が桃色で足が膝ぐらいまで退化(?)してて、笑みを浮かべ移動し舞いながらこちらにじっと目を合わせてくる。来場者と目があう仕組みになってる?ぽい。3体が繋がってて、これは三位一体。人間とアンドロイド、肉体と精神、二つの境目が曖昧になる時「3」という数字がおぼろげに浮かんでくるのです!
オカルトブログをやっているわたしの「三位一体」の独自解釈。私たちの生きているこの世界(宇宙)は3つの世界が重なっている。「自分」と「他者」と「自分他者(悟った存在)」という3つの存在は、生きている時空は違うのに重なって存在している。
人間は経験の積み重ねにより、凝り固まった「人間らしさ」に縛られている。自分と他者が完全に同じ存在だと気がついた時、全ては解け合い、その瞬間「人間らしさ」から解放され真の人間というものが現れる。
「null2」のダイアログモードの内容を検索してみたが、こちらも「人間らしさ」を手放すような儀式が行われるようだ。「記号を手放してヌル(無)に戻ろう」との呼びかけがあるらしい。落合陽一といえば「デジタルネイチャー」であるが、デジタルとネイチャーのように、人間はいつも相反するものが一つになる瞬間を求めてる。その瞬間を悟りとか解脱とかいうのだ。
「人間らしさ」という呪縛から逃れたとき人間とアンドロイドの違いを感じなくなる、はず。「人間」という形を保ったまま、相反するものが解け合って融合した存在が三体のアンドロイド。無ではない。いのちの未来を監修した石黒氏の考え方を読んだけどかなり共感できた。
「いのちの未来」を楽しんだ後は、カナダ館で売ってるメープルソフトを食ベることに。濃厚で友人はちょっとキツそうに食べててうけた。それから、大屋根リングの上に登る。前回よりリングを歩く人がだいぶ多い。いい眺めだけどトルクメニスタン(右側の建物)が明るすぎない??入ってみたかったな。
だいぶ疲れてきた。帰宅の時間も近づいていたのでパソナ館のiPS心臓を見に行こう!と急足で向かう。着くと入場規制の看板を持った係員がいたが、すぐに解除されて入れてくれた。ラッキー。
心臓目指して他の展示は横目に人混みを進む。赤い部屋に到着しなんとか見れた。これは心筋シートの動画だけど、どうぞ。
パソナ館を出て友人と別れる。わたしは万博会場から出ている高速バスを予約していたので西ゲートから出る。帰りのバスからドローンショーが見えて得した気分。バスでは全然寝れなかったけど翌朝無事帰宅。
今回ゲットしたお土産と事前にネットショップで買ったやつとか。
結局ビールは2杯しか飲めなかったし見たいところはもっとあったけれども、自分の中で解脱完了した2025年という記念イヤーに万博が開催され、「人間」と言う存在と再び向き合えるパビリオン「null2」と「いのちの未来」が体験できて大変満足。そしてミャクミャクというキャラクターに出会え、久しぶりに「推し活」的な活動ができて満たされた。
ミャクミャクや万博に一瞬熱くなってやはり楽しかったので永遠にハマれるもの探してます。最近ついにオカルトに飽きてきちゃって困ってる!飽きっぽく冷めやすいわたしに何かみつけられるのだろうか。いーやオカルトをもう少し頑張ろう。








