やきうおもしろいね。
どーもー。にわかだけどWBCの準決勝と決勝みてました。興奮。野球のルールをちゃんと調べたら、これまたパターン(元型)が現れているので日本が強いのも納得した。
9対9とか、3アウトとか、4ボールでひとつ進むとか、攻撃と守備を9回繰り返すとか、表と裏とかとか。
終わってみれば「まるで漫画の世界」とか言われてて、見ている人がパターン(物語)を感じているな、と思った。パターンらしい試合の流れだったからですが。けれど現実よりも意識が先なので、やはり「世界とはパターン」と感じているということ。
あと村上選手がなかなか期待に応えられなくてみんながヤキモキしていたのに、最後には素晴らしい攻撃をして「村上が生き返った」とか言われてたのは「死んでいた」という前提がある。『死んでから生き返って復活する』のもパターン。彼はトリックスターだった。
あと最後の大谷選手の投球が2009年のダルビッシュ選手とまるきし同じらしいよ。エンディングが同じなのもパターンですごいね。先輩から後輩へ。
あとこのツイートおもしろい。
芋一郎@cheesesama24僕たちは大谷が主人公の野球漫画の世界で生きる背景モブです もうすぐエンドロールが流れ、5年後の大谷が自分の子供にボールを渡したカットが入ってこの世界は終了します 今までありがとう楽しかったです
2023年03月22日 13:15
大谷選手が主人公の物語が終われば世界は終了する。『モブになったら消えちゃう』パターンを理解しちゃう日本人つよい。『モブになったら消えちゃう』パターンは怖いからね。
最近パターンの話ばかりだ。