おいしいえんとろぴー。 | ぱんちゃんブログ

おいしいえんとろぴー。

どーもー。「パラレルワールド(マルチバース)」の記事が1ミリも進まないとき、えんとろぴーについて考え始めるとなんかちょっとやる気出てくるふしぎ。だとしても進まないのですが、、、

 

久しぶりに調べ直すと新しい記事が生まれている。このマクスウェルの悪魔についての解説記事わかりやすくてすばらしき。えんとろぴーについてまた調べはじめたらわけわからんくなってきた。ちょっと休憩。

 

低エントロピー状態を一定期間保ち続ける生物がエントロピー増大の原理の例外であるかどうかという議論は,この原理の確立以来活発になされてきたが,この点に関してオーストリア生れの物理学者E.シュレーディンガーは《生命とは何か》(11の44)の中で,生物は外界から負のエントロピーをとり入れることによって体内で増加するエントロピーを相殺するとした。しかし,エントロピーはその定義からして負値をとりえないため,その議論には難点があると指摘された。

負のエントロピー(コトバンク)

 

生物は「負のエントロピー」を外部から取り入れて、体内で相殺するからエントロピー増大から逃れている。「負のエントロピー」は「ネゲントロピー」ともいう。

 

「ネゲントロピー」で検索したら、シン・ウルトラマンに出てきたメフィラスはネゲントロピーを利用しているんだってさ。だから攻撃しても体力を消耗しないらしい。ウルトラマンは人間と融合しているから体力を消耗する。そーかそーか。メフィラスは「神」でウルトラマンは「現人神」だ。

 

神とは空想の生き物なのだけど、人間は現実の生き物。人間(生物)は半分神の機能があるからすごい。低エントロピー状態を保ちながら種を(全体を)存続させ個は滅びていく、半分神システム。だけどそろそろただの神になりたい気もするね。

 

ところで、マクスウェルって世界で初めてカラー写真を撮影したんだって!すご。