クアントマニアと31の思い出。
どーもー。観てきましたよ。過去一ガラガラでした。平日といえどどうなの。
感想はまあまあ!アントマンファミリーはキャラとして好きなんだけど。あとモードックがなんだか気持ち悪くて集中できんかった。笑いどころなのはわかってるんだけど。
おもしろかったのはマルチバースの動力源?に近づいたとき分裂したとこ。バスキンロビンス店員な人生の可能性ってレアなのね。そこでホープと出会った瞬間、可能性がひとつに収束したシーンもよい。
あとあと、映画観てたときは見逃していたが、ロキで言う「神聖時間軸」がふたつあるってカーンが言ってたらしい!それってつまりドラマシリーズ「ロキ」最終話でロキとシルヴィの意見が食い違ったあの瞬間に生まれた二つの時間軸かも?「ロキ2」楽しみ。
フェーズ5はじまりとしての作品だからまあまあでちょうどよい。物語の始まりはいつも平凡な雰囲気、仲良し家族で悪を倒すという予定調和、けどラングが不穏さに気がついてるエンド。娘の誕生日じゃ無い日の誕生日パーティーこわい。流れとしては完璧かも。
クアントマニアはMCU31作品目なんだって!何年か前、町田東急地下にある東急ストアで旦那と買い物を終え会計中、わたしの手から小銭が落ちた。その時頭の中でずっと「サーティワンはやく食べたい」と思っていた。落ちた小銭は床で円を描いて回り始めたのだけど、その瞬間超絶スローモーションになった。その小銭が倒れて止まるまで時間感覚は引き伸ばされていた。そのあとアイス食った。わたしの31の思い出。