当たり前の話だけど、
人は肯定されれば嬉しいし、
否定されれば嫌な気分になります。
話した後に、
話してよかったなぁと
感じさせる人と
何だか気分が悪いなぁと
感じさせる人
この違いはまさに
“ココ”にあるのでは
ないでしょうか。
後者の人は多くの場合、
そのつもりなく相手を
否定しているように感じます。
白黒思考や完璧主義
あるいは負けず嫌いが
センサーとなって働いて
「そうじゃなくて(+否定)」
という反応に繋がる
例えば、
あなたが何か
困りごとを話したとします。
それを聞いた人が、
「○○するといいって聞いたよ。」
「△△はどうかしら?」
と情報をくれた。
「〇〇は知っている。」
「△△は違う。」
即座に否定で返すのが、
否定派の反応。
言った方は
「あ~あ、言わなきゃよかった」
一方、肯定派の人たちは、
その情報は知っているし、
欲しい情報とは違うとしても、
その気持ちを
受け取ってくれる。
だから接していて
気分がいい。
あなたのコミュニケーションは
いかがでしょうか?
人の言葉に、
否定のボールを
投げる回数が多くありませんか?
言葉に出さなくても
非言語コミュニケーションで
ノーと言っている
なんてことは
ないでしょうか。
非言語コミュニケーションは
しっかり相手に伝わります。
もともと私たちの脳は
無意識のうちに
「ノー」と言う要素を探しながら
相手の話を聞いている
と言われています。
だから意識して
肯定的コミュニケーションで人と接しよう
と思っていないと
否定的になる傾向があります。
人は自分じゃない。
あなたの期待通りに
反応してくれない事も多い。
そんな時も大らかに
相手の意図を受け取る
この人は
私を元気づけたくて
言っているのだなぁ
相手の中の気持ち
を受け取れる人になると
人との関係性が良くなるし、
何よりも、
自分自身も人付き合いで
いら立つことが減るのでは
ないでしょうか。
否定しない
コミュニケーション
言い換えると
肯定的コミュニケーション
を心掛けて
気分の良い人で在りませんか✨
では、また!
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