後悔を自分らしい生き方にシフトする原動力にする【胸に残った映画のせリフシリーズ】 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

台風の影響が心配ですね。

 

出かけずに家で週末を過ごす方も多いのでは、

と思います。

 

というわけで、久し振りの

リンク→r【胸に響いた映画のセリフ】シリーズ
 

 

 

リンク→r「運び屋」(2019 米 クリント・イーストウッド監督、主演)

 

胸に響いた映画のセリフシリーズとは

私にとって、
生きる喜びを感じさせてくれるモノの1つが映画

映画館に足を運べなくてもいいし、
途切れ途切れに観るとしてもいい

たった一度きりの人生なのだから、

自分のココロ(魂)が喜ぶ事を
できるだけたくさん味わいたい!


最近では、
ご飯を食べながら、

洗濯物を畳みながら、
アイロンをかけながら、
歯磨きしながら、

途切れ途切れ、観ています。

時々、
ピクリと胸に響くコトバがあります。

それをシェアするシリーズです。

何かのヒントや、元気や気付きの素(もと)になったら
嬉しいです


*若干ネタバレがありますのでご注意くださいね(*^^*)
 
87歳の老人が大量のコカインを運んでいた、という実話がベース。
 
89歳のクリント・イーストウッドが監督も主演も務めています。
 
家庭人としては型破り(失格)とされるクリント・イーストウッド自身の人生と重ねて、
マスコミからは取り上げられています。
 
観終わった後に一番考えたのは、
・人生で大切なモノとは?
という自分への問いでした。
 
映画からは、
「それは家族である」というメッセージが
伝わってきますが、
 
私は、もう少し幅広く、
・人との繋がり
と捉えました。
 
 
 
筋の運び自体は、
軽妙でコミカル。
 
ストーリーもテーマもわかりやすく、
それでいて、
観終わった後に心に残るモノがある。
 
いかにもクリント・イーストウッド作品らしい。
 
 

 

思わず、ビールを吹き出しそうになったシーンが、

 

殺しもやる麻薬組織のワルに

「人生を俺みたいに楽しめ」
と言って、

 

「お前は遊びが過ぎる」と言い返されるシーン。

 

なかなかお茶目な87歳の主人公は魅力的です。

 

 

ラストシーンの言葉

 

何でもお金で買えたけど時間だけは買えなかった

 

これが一番心に残りました。

 

時間は買えない

 

その通りです。

 

時の貴重さは誰もが知っています。 

 

だから、私達はしばしば過去を悔やむのですよね。

 

セッションでお話を伺う中でもよく出てきます。

 

その気持ち、とてもわかります。

(わたしもいつも「取り返しがつかない」と過去の選択を悔やんでいました。)

 

でも、どんなに悔やんでも時間は取り戻せないのです。

 

そんな時は視点を変えてみませんか?

 

過去から今へ、そしてこの先へ

 

これからの生き方は自分で選べるのです。

 

過去の後悔を、

力強く自分らしい生き方にシフトさせる原動力にしてみませんか?

 

今、この記事を読んでくださっているあなたは、きっと

「あの時、ああしていれば・・・」は卒業のタイミングです!

 
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