台風の影響が心配ですね。
-
-
出かけずに家で週末を過ごす方も多いのでは、
-
と思います。
-
-
というわけで、久し振りの
【胸に響いた映画のセリフ】シリーズ
-
「運び屋」(2019 米 クリント・イーストウッド監督、主演)
-
-
胸に響いた映画のセリフシリーズとは
私にとって、
生きる喜びを感じさせてくれるモノの1つが映画
映画館に足を運べなくてもいいし、
途切れ途切れに観るとしてもいい
たった一度きりの人生なのだから、
自分のココロ(魂)が喜ぶ事を
できるだけたくさん味わいたい!
最近では、
ご飯を食べながら、
洗濯物を畳みながら、
アイロンをかけながら、
歯磨きしながら、
途切れ途切れ、観ています。
時々、
ピクリと胸に響くコトバがあります。
それをシェアするシリーズです。
何かのヒントや、元気や気付きの素(もと)になったら
嬉しいです
*若干ネタバレがありますのでご注意くださいね(*^^*) - 87歳の老人が大量のコカインを運んでいた、という実話がベース。
- 89歳のクリント・イーストウッドが監督も主演も務めています。
- 家庭人としては型破り(失格)とされるクリント・イーストウッド自身の人生と重ねて、
- マスコミからは取り上げられています。
- 観終わった後に一番考えたのは、
- ・人生で大切なモノとは?
- という自分への問いでした。
- 映画からは、
- 「それは家族である」というメッセージが
- 伝わってきますが、
- 私は、もう少し幅広く、
- ・人との繋がり
- と捉えました。
- 筋の運び自体は、
- 軽妙でコミカル。
- ストーリーもテーマもわかりやすく、
- それでいて、
- 観終わった後に心に残るモノがある。
- いかにもクリント・イーストウッド作品らしい。
-
-
思わず、ビールを吹き出しそうになったシーンが、
殺しもやる麻薬組織のワルに
「人生を俺みたいに楽しめ」
と言って、「お前は遊びが過ぎる」と言い返されるシーン。
なかなかお茶目な87歳の主人公は魅力的です。
ラストシーンの言葉
何でもお金で買えたけど時間だけは買えなかった
これが一番心に残りました。
時間は買えない
その通りです。
時の貴重さは誰もが知っています。
-
-
だから、私達はしばしば過去を悔やむのですよね。
-
-
セッションでお話を伺う中でもよく出てきます。
-
その気持ち、とてもわかります。
(わたしもいつも「取り返しがつかない」と過去の選択を悔やんでいました。)
でも、どんなに悔やんでも時間は取り戻せないのです。
そんな時は視点を変えてみませんか?
過去から今へ、そしてこの先へ
これからの生き方は自分で選べるのです。
過去の後悔を、
力強く自分らしい生き方にシフトさせる原動力にしてみませんか?
-
-
今、この記事を読んでくださっているあなたは、きっと
-
「あの時、ああしていれば・・・」は卒業のタイミングです!
-
-
☆Instagramはコチラ
ku__taro
フォロー歓迎です♪
☆オトナの学び場+お茶会【ドリパレ(ドリームパレットクラブ)】
8月は夏休みです
☆しあわせな心の習慣の創り方~7日間無料メール講座のご案内
☆個人セッションご案内
こちらにいただいたメッセージは一つ一つ大切に読ませていただいています。
記事について、コメントや感想など、聞かせていただけると励みになります。
お問合せ等もお気軽にお寄せくださいね