執着が起こる仕組みと手放せない理由 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

 

過ぎた時間を振り返って

 

「何やってたんだろう、私」

 

そんな言葉が頭に浮かぶことはありませんか?

 

人によっては人間関係かもしれません。

仕事に関して思う人もいるかもしれません。

家族との間柄かもしれません。

 

自分の置かれた状況を周りと比べて、
「遅れを取ってしまった」と焦ったり、
「取り返しがつかない」と悔やんだり。


真面目に頑張ってきたのに・・・・。

 

その思いが強い程、
マイナス感情も強いのではないでしょうか。

 

その頑張りを無駄にしたくない。

 

執着が産まれるのは、

そういう時だと私は思います。


もう少し頑張れば、もう少し我慢したら、

実るのではないだろうか?

 

実らないにしても、

何か見返りが得られるのではないだろうか?

 

頑張った先にはこんな未来があるはず、

思い描いたストーリーを手放すのって辛いよね。


でも、手放さない限り、現状は変わらない。

それを心のどこかでわかっている自分もいるはず。

 

 


やったことに無駄なんて決してない。

 

この言葉が綺麗ごとなんかじゃなくて真実である事を、

年齢を重ねるにつれて、

大抵の人は様々な経験を経て知っています。

 

それでも、自分の事となると、

一歩進む時には勇気が要る。

 

わかるけど・・・


もし、あなたに今手放したい執着があると感じているなら、
それを信じて一歩進んでみようよ

 

あなたが描いたストーリーとは別の形かもしれないけど、
あなたの頑張りは、きっとあなたの人生で果実となる時が来るから。

 

image

 

☆Instagramはコチラリンク→rku__taro

フォロー歓迎です(*^-^*)

 

☆オトナの学び場+お茶会【ドリパレ(ドリームパレットクラブ)】

☆しあわせな心の習慣の創り方~7日間無料メール講座のご案内 

 

☆個人セッションご案内 

 

こちらにいただいたメッセージは一つ一つ大切に読ませていただいています。  

事について、コメントや感想など、聞かせていただけると励みになります   
お問合せ等もお気軽にお寄せくださいね

happiness-coaching@ab.auone-net.jp