今日のテーマは
【人に気を使い過ぎて疲れます】
というご相談。
私もかつて、同じだったので、
この疲れ、よくわかります。
『気』をエネルギーと考えたら、
使い過ぎたら、自分がカラッカラ。
望ましい状態ではありません。
いろんなケース(原因)がありますが、
もし、今日の記事のパターンがご自分に当てはまるようでしたら・・・
参考にしてください。
どんなパターンかと言うと・・・
人に気を使っているつもりが、
実は、自分に気を使っている状態。
気を使っているのは、何(誰)のため?
純粋に、相手のため
つまり、動機がfor youの気持ちであれば、
カラダが疲れる事があっても、
気持ちはそこまでは疲れない
ところが、
・自分はどう思われてるのかな?
・あの時、ああ言ったけど、あれで良かったかな?
・・・
・・・
・・・
気を使っている動機が、実は、
自分のため
だと、精神的に消耗して、
めちゃくちゃ疲れるのです。
相手の反応が自分の思う通りじゃない事に
ガッカリしたり、イライラしたり。
それが自己否定感に繋がったり・・・。
独り相撲に疲れて、
それが人間関係への苦手意識に繋がると、
ますます、悪循環に入ってしまいます。
人間関係に苦手感があると、
どうしても、相手に焦点を当てがち、
わかりやすく言うと、
相手の腹を探りがち、顔色を窺いがち
だから疲れるのです。
でもね、人は自分とは違う。
当たり前だけど。
だから、いくら、相手の態度や言葉を、
自分のフィルターを通して解釈してみても・・・
間違っていることも多い。
確信が持てない、
だから、疲弊するのです。
こういう状態を解決するためにどうしたらいいか。
私は、こう思っています。
まずは自分
自分はどんな人でありたいのか
それを自分の軸にするように意識して、
人と接する。
そうすると、相手も同じように、
接してくれます。
そもそも、
「合わせよう」「合わせよう」というスタンスは、
かえって、相手にとっては、“一緒にいると疲れる人”
になるのでは・・・?
一生懸命に気をつかったあげくに、
自分も相手も疲れるなんて・・・
それこそ、“気”がもったいない!
そんな風に考えてみる事で、
少し、人付き合いが楽になるのではないでしょうか。
そもそも、合わない人とは、
良かれと思って気を使っても、的外れだったりします。
合う人とは、自然体で接していても、
シックリきます。
そのあたりの話はまた今度書きますね。
☆コミュニケーションのパターンを変えるためのヒントになれば♪
と思って書いたメール講座はコチラです。
☆毎年大好評【9マス発想で立てる~目標実現ワークショップ+手帳講座】
☆コーチ・カウンセラーの3人で開催します☆働く女子のための 『OH!シャベリーナ』
☆個人セッションと無料メール講座のご案内
☆マンダラエンディングノート®に関するお知らせ
今を生きるスイッチを入れる☆マンダラエンディングノート®を書いてみたい方
11/8(木)カンカン・くぅちゃんと書く☆マンダラエンディングノート®ワークショップ「no.4葬儀」
こちらにいただいたメッセージは一つ一つ大切に読ませていただいています。
記事について、コメントや感想など、聞かせていただけると励みになります。
お問合せ等もお気軽にお寄せくださいね