ひとり起業で「迷い」が生じた時の脱出方法 | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

今日のテーマは、

「ひとり起業」で迷いが生じて動けない時

 

私自身も経験ありますし、

そして、周りの仲間や、

セッションでクライアント様からよくお聞きするテーマでも

あります。

 

「迷い」の中身としては、

・このやり方でいいのだろうか?(活動の方法)

・目指す方向はこれでいいのだろうか?(向かう先)

 

比べるつもりなく、人と自分を比べてしまって

迷いだすこともあれば、

 

仕事以外の要因(プライベートなど)で心が不調になり、

そのために、迷いが生じる事もあります。

 

迷うとブレます。

 

ひとりだから、

ブレている事に

自分では気付けないですし、

 

自分で戻らない限り、

誰も軌道修正もしてくれません。

 

 

 

私は新卒から40代後半まで、

組織に所属して働いてきました。

 

組織の一員として働く場合には、

 

組織の方針があり、

上司の考え方ややり方があり、

そこを汲み取りながら、

自分の存在価値を発揮していく

 

これが求められる能力では

ないでしょうか。

 

ところが、「ひとり起業」の場合には、

・方針を決めるのも、

・やり方を決めるのも、

・実行するのも、

全部自分ひとり。

 

ここが一番の魅力

 

であると同時に、

 

自分のやり方に確信が持てない時には、

しんどい原因となります。

 

何だか、不調だなぁ、

もしかしてブレているのかなぁ、

と感じた時に、私が取っている方法は2つ。

 

1.同業者のサービスを受ける。

 

そして、もう一つは、

 

2.信頼できる仲間と会う。

 

率直かつ愛あるフィードバックをもらえるのが、

ありがたい!

 

あなたは、

「ジョハリの窓」をご存知でしょうか?

*ご存知ない方は検索してみてください、たくさん情報が出ています。

 

自己分析の手法の一つですが、

「盲点の窓」

~自分は気づいていないけど、他人は知っている自分

 

ブレている時に、

プラスのフィードバックを伝えてもらうと、

・嬉しくて元気が出ます。

 

自分では気づいていない自分の強みを知れて

・新たな着想が湧きます。

 

うすうす気づいているけど、認めたくない自分を知る事で、

・覚悟が決まったり、腹が据わる機会にもなります。

 

自分が何のためにこの仕事をしているか(始めたのか)、

・原点を思い出せます。


 

ひとりで仕事をしていて、

私が一番避けたいと思うのは、

停まる事。

 

動いてさえいれば、

例え、間違った方向だとしても、

軌道修正しやすいけど、

 

停まってしまうと、

結構、動き出すのはしんどいから。

 

仲間でも、メンターでも、

プロのサービスでも、

 

あなたにとってのレスキュー方法を確立しておくことは、

ひとり起業の場合、大切。

 

肝は、「信頼」と「率直」

 

この2つがある相手からのフィードバックだから、

素直に受け入れられて、

進むエネルギーが湧いてきます。

 

私も相手に対して、

本気にフィードバックします!

愛と率直さをもってね。

 

 

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