最後に叱られたのはいつ? | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

今日のテーマは

「叱る」と「怒る」

 

何で、このテーマが、

浮かんだかと言えば、

ネイルに行った美容院での会話から。

 

*春らしくしようと思っていたのに迫力あるデザインになりました。

 でも、気に入ってます。 

 

新入学の話から、

「先生」の話になりました。

 

小学生の親の視点から、

「“叱れる先生”が少ないと思う」

というお話を聞きながら、

ふと思い出した出来事がありました。

 

「叱る」と「怒る」の区別については、

 

相手のためを思って、

理論的に伝えるのが「叱る」

 

自分の感情を、

相手にぶつけるのが「怒る」

 

そんなニュアンスで

区分されている事が多いと思います。

 

叱られた経験・・・??

 

以外に少ない。

 

高校の部活の時のキャプテンに

同学年内のモメ事を諭された時

 

今、思い出すと

あの時は、叱られたかな?

と思う。

 

同じ高校生なのにすごい。

 

怒られた(と自分が受け取った)経験なら

たくさん思い出せる

 

母親からもよく怒られたし、

 

大人になってからも、

 

「この人が、今、こう言っているのは、

自分の思い通りにいかなくて

怒っているからだよなあ」

 

と感じた出来事は、

いくつかあります。

 

一番、強烈に憶えているのは、

会社員時代の上司

 

内容は、

お酒の場での立ち振る舞いを、

お酒を飲みながら怒られた

という、今の時代なら、

完全にパワハラでしょ、

というシチュエーションでした。

 

ただね、

学ぶ事はあったから、

私の中では、時間の経過と共に

今では、叱られたと同等の位置付けになっているかな、

 

と書きながら感じています。

 

もう30年近く前の話なので、

懐かしさすら感じます。

 

今日は、怒られたり、叱られたりの

立場について書いているけど、

 

逆の立場~上司や先輩としては、

相手に面と向かっては、

叱る事も起こる事は

めちゃくちゃ苦手でした。

 

今、私に部下がいる立場だったら

どうなんだろう・・

 

 

52歳の我が身を思うと、

叱られる事も

怒られる事もすっかりありませんウインク

 

若い頃は、

誰かにキツい事を言われると、

イヤだなあとしか思えなくて、

「叱られる」と「怒られる」の区別無く

受取れなかったけど、

 

今、誰かが、

私のためを思って、叱ってくれたら、

嬉しいし、

素直に受け取れると思います。

(多分ね)

 

こんな点も、

年齢を重ねた良さだよね~

と思います。

 

4月の半ばを迎え、

職場に新入社員や

異動してきた後輩を迎えている方も

多いと思います。

 

叱る機会はありますか?

怒っていませんか?

 

逆に、ご自身がその立場の方、

 

叱られたら、

気持ち的にはキツいと思うけど、

エッセンスを受け取ってみてくださいね

 

叱られる機会、貴重ですよ!

 

 

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