セルフイメージが私達のすべてをコントロールしている
と言われています。
例えばね・・・
誉められたときに、
「いえいえ、とんでもない~、私なんて全然ダメなんです・・・」
と返す行動
この立ち振る舞いに対して、
「謙虚」「控え目」というレッテルを貼るか
「卑屈」「卑下」というレッテルを貼るか
捉え方一つです。
「人に対して丁寧であろう」「謙虚であろう」
としている時であれば、
そんな自分の立ち振る舞いに
OK出せるかもしれません。
逆に、「人に対して堂々と立ち振る舞おう」
と目指している方であれば、
自分に対して、
NGを出したくなるかもしれません。
自分の立ち振る舞いが
「人の目にどう映ったか」
「人からどう思われたか」
気になって、
人付き合いが負担になる
というお話を伺う事は
とても多いです。
私達は、
人の感じ方を察知して
気持ちが上がったり、
下がったりしている
と思っていますが、
実は・・・
察知なんてできていません!
「察知」と自分で思っているモノは
実は、あなたの感じ方
その自分に対する自分の感じ方
「レッテル」の張り方を
セルフイメージと呼びます。
「セルフイメージ」一つで、
感情がコントロールされます。
感情によって
行動は左右され
現実が変わります。
人間関係を例にとれば、
自分に良いセルフイメージを持っている人は、
人に対して積極的に振る舞ったり、
明るく接する事ができます。
なぜなら、
目の前の相手と自分は
良い人間関係を結べる
と思っているから。
だから、ますます、
人と親しくなるチャンスが増えるし、
人と楽しく過ごす時間も増える。
プラスの循環

人間関係を楽しめる人生
が手に入ります。
逆の場合は・・・
マイナスの循環
どちらの循環に乗るか、
自分の自分に対する捉え方一つ
人間関係とセルフイメージ
は切っても切れない関係
あなたのセルフイメージは、
どうでしょうか?
もし、自分が望むようなセルフイメージじゃないとしても大丈夫!
ちょっとした視点の変換で、
セルフーメージは根っこから変えられるのです
こちらにいただいたメッセージは一つ一つ大切に読ませていただいています。
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