女友達との付き合い方(1)~年賀状の季節にココロが揺れる | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

年賀状だけのお付き合いの友達

皆さんにも結構いらっしゃいませんか?

そして、年賀状の季節は、
古い友人との付き合い方にココロが揺れる

というお話を伺う機会が多いです。


夢(目標)は人生を輝かせる♪
コーチ 戸田邦子です。

お話しの内容としては、
2つのケースが多い様に思います。
(あるいは、この両方)

1つは、
しあわせそうな家族写真を見て、
自分と比べてしまう


というお話し。

もう一つは、
昔は何でも話し合っていた仲なのに、
すっかり疎遠になっている事への違和感

私の事を少しお話しすると、

20代、30代前半の頃は、

「子供が産まれました
という写真年賀状を見る度に、

「可愛いなあ」とか、
「○○がお母さんだなんて!」

と思いつつも、どこか人ごと。

キャリア優先の思考の持ち主だった私は、
自分には関係のない世界のような気がしていた
記憶があります。

今思えば、

「平均より遅い時期になるけど、
いつかは自分も子供を産むだろう」

と、無意識に思っていたから、
心に余裕があったのですよね。

30代後半ぐらいからは、

「この前までは赤ちゃんだった子が
こんなに大きくなっている!?

と年月の経過を知らされたり、

「私、人生で大切なモノを
置き去りにしてしまったのだろうか・・・」

「でも、まだ大丈夫、もう少し後で」

そんなやり取りが、
心の中で起っていた様に思います。



「人と比べる自分がイヤです」


とおっしゃる方もいます。

もし、あなたがそう思っているとしたら、
こうお伝えしたいと思います。

比べても大丈夫、
それ、当たり前なんですよ~
にこ

なぜなら、

人の脳は、進化の過程で、
人(集団)と自分を比べる事で
生き残って来たそうです。

また、私たちの多くが、
生育過程で、
人と同じである事を大切な価値観として、
刷り込まれています。

人と比べて落ち込むあなたは、
特別ネガティブなわけじゃありませんよニコニコ

そして、無理にポジティブになる必要もない


そう私は思っています。

いいなあ、
羨ましいなあ

と思う気持ち、

人として自然な感情です。

この感情が、
前に進むエネルギーになる事も
ありますしね。

「○○も頑張っているから、私もガンバロ~
アゲアゲ
「私もやってみるゾ~力こぶ
みたいな感じに使えたら最高です。

その上で、お伝えしたい事は、
いつも繰り返しているメッセージです。


しあわせな人生は、
周囲の環境や出来事で決まるのではなく、
自分で創っていける


人生の“しあわせの種”は、
あなたの周りにたくさんある
マルキラ☆

今、持っている“しあわせの種”

そして、

あなたと出会うのを待っている
“しあわせの種”


たくさんあります。

ネガティブを強く感じている人は、
人生を楽しみたい意欲の強い人だと
私は感じます。


感じるネガティブを、
上手に進むエネルギーに換えていく方法が
あります
おんぷ

それを知ったから、
今、人生にしあわせ感と手応えを感じている
私がいます。

思考の持ち方で、人生がこんなに変わる

長くなりましたので、
もう一つのテーマ


昔は何でも話し合っていた仲なのに、
すっかり疎遠になっている事への違和感

は次回に書きますね。

あと、「人と比べる」で言うと、
SNSでココロが揺れる
というお話しも伺います。

これも、今度、書きます。

メルマガのご案内

→ じぶん改革☆7days ココロのエクササイズ(メール講座 全7回)           あなたの“素”のしあわせ力を着実に高める無料メルマガ

募集中のセミナー・サービスのご案内

こちらにいただいたメッセージは一つ一つ大切に読ませていただいています。
事について、コメントや感想など、聞かせていただけると励みになります
 
お問合せ等もお気軽にお寄せくださいね

happiness-coaching@ab.auone-net.jp 

貴重なお時間を使って最後まで読んでいただきありがとうございました