良い娘でなくてもいい | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

こんにちは音譜戸田です。


10年間、独り暮らしをしていた母が近所に越してきて今日で5日目。


新しいマンションをより快適にするための買い物、

母のための食事の支度、食材を買うお付き合い、

ディサービス選定のための見学・・・



出かける前も、

帰宅する前も

時間に追われている時にも、

必ず、母のところに顔を出す習慣ができつつあります。



気が付くと、事前に想定していた以上に、

母のために時間を費やしている自分に気付きます。



母は杖をつけば歩けるし、

自分の事は自分でできる状態です。



なのに、

頼まれてもいない母のための用事を優先して、

1日の終わりには、

やりたかったことを、翌日に持ち越している自分に気付きます。



あっ、


わたし、


また、「よい娘」


私の抱く「こうあるべき娘」


になろうとしている。


知らない間に、

自分のやりたいことを優先することに罪悪感を感じ、

自分が楽しむことに後ろめたさを感じている・・・。


気付いてよかった。


前の私だったら、

そんな自分に客観的に気づけなかった。



まずは、自分を優先させよう。



明日は、友人との楽しみな予定が入っています。



さっきまで、午前中にご飯を作って届け、

出かけるギリギリまで、母と過ごそう

と考えていましたが、


明日は、母にこう言おう。



「お母さん、今日は、冷蔵庫の中の物で適当に食べてね」



だって、


自分をたくさん楽しませてこそ、

自分以外の人を本当の意味で大切にできる


それを今は知っているから。





皆さんのお話しを伺う中で、

親子関係のお悩みは本当に多いと感じています。


私自身も母との関係は、長い間、一つのテーマでした。


自分が他の方のお話しを伺う機会が増えるにつれて、

私だけじゃなかったんだ!

という驚きがあったくらいです。


同じように、親子関係にテーマをお持ちの方がいらしたら、

コーチングを受けてみませんか?


きっと、何か解決の方向性が見つかるきっかけになると思います。


このブログを読んでくださっている方が、


笑顔で2014年を迎えるお手伝いをさせていただくために、


また、私自身の学びのために、


ただいま、無料体験コーチングをやらせていただいています。


ご興味のある方は

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にお申込みください


お問合せだけでも、どうぞお気軽に(^^♪


お申し込みの際には、

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セッション時間帯については、

平日、休日ともに 10:00~19:00

になります。

(上記以外をご希望の場合はご相談ください)


キラキラキラキラ最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございますキラキラキラキラ