やっぱり誉められると嬉しい♡ | 50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

50代からのちょうどいい生き方|自分色にReデザイン

20年の会社員を経て49歳でライフコーチへ。これまで頑張ってきた女性たちの心をゆるめ、オリジナル「生き方Reデザイン®ノート」で、人生後半を“自分色に輝かせる”サポートを展開中!人生の折り返しから、自分の価値観で幸せを選び取る女性を増やしたい!

こんばんは音符戸田です。

 

ブログを初めてちょうど10日。

 

今まで主に、コーチングを受け始める前の自分の事や、

コーチングで学んだことを書いてきましたが、

昨日、ちょっと嬉しいことがあったので、それを書いてみたいと思います。


昨日、母の新しいケアマネージャーさんと初めてお会いしました。

 

父が亡くなってから10年、

独り暮らしをしていた母は、

いろいろな経緯を経て、

来月から、私の家の近くに住むことになりました。

 

私の家から徒歩1分、

足の悪い母の足でも3分、

いわゆるスープの冷めない距離です。

 

母の話はおいおい書くかもしれませんが、

 

今日、書きたいのはケアマネージャーさんとの会話です。

 

ちょっと話はそれますが、

私は長年、自分の話し方にコンプレックスがありました。

 

声もあまり好きじゃない、

自分の耳から聞こえてくる話し方も

自信がありませんでした。

 

自分の話し方を

 

「うわ~、なんか私って、回りくどい」

と思うときもあるし、

 

「ちょっと、今の言い方、スバリ結論言いすぎじゃない?」

なんて思ったり。

(得意の“自分へのダメ出し”ですね)

 

話しが一通り終わった時に、

ケアマネージャーさんから、

 

「ところで、娘さん(←私の事です)は、どんな、お仕事をされているのですか?」

と聞かれました。

 

プロコーチ目指して勉強中の私は、

モニターのクライアントさんにコーチングをさせていただいてはいますが、

まだ、お金を稼いだことはありません。

 

だから、正確には“仕事”ではないけれど、

彼女が知りたいのは、

どのくらい、時間の自由度があるか?ということ。

 

なので、私はこう答えました。

 

「コーチングといって、人のお話を聞くお仕事を始めたところです。

在宅でやる場合もありますし、出かける場合もありますけど、

お勤めしている方よりも、ずっと、時間は自由です」

 

それに対して彼女が言ってくれた言葉は本当に嬉しかった。

 

「そうだったんですね。

どうりで、話し方が優しくて、言ってることが分かりやすいと思いました」


胸にポッと灯りが点った気がしましたドキドキ

 

それが、身体の中をみるみる駆け巡って、

やったーアゲアゲと声を出したくなりました。

 

自分では好きではなかった自分の話し方を、

思わぬタイミングで、思わぬ人から誉めてもらって、

瞬時に嬉しくなった私。

 

感情のコップが満ちる、ってこういう瞬間だと思いました。

 

そして、思いました。

こんな瞬間がたくさんあることが、幸せな人生なんだろうなあって。

 

ステキな言葉のプレゼント、

あなたは最近誰かにしましたか?

誰かからもらいましたか?

 

たくさんいただくためには、

まずは自分から贈ってみたらいいかもしれませんよキラキラ

 

キラキラ最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございますキラキラ