こんにちは!
モモコ回、お付き合いください🍑
さて、前回より始まってしまった、
この話の続きです。
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
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大袈裟な表現、事実とは多少異なった会話内容になることがあります。
先日2度目の歯医者さんでした。
この日のメニューは、
1. 上の歯のクリーニング(歯石除去)
2. 親知らず暴力被害を受けた歯の治療
ということで、まず聞かれましたのが、
👨⚕️「桃子さん、今日体調いかがですか?」
…体調?
すこぶるよかったですが、体調…?
相当体に負担があったり、ショッキングな治療をするってこと…!?
と、それはもう、悪い方に考えましたね。
で、まず親知らず暴力被害の治療のために、その近くに麻酔してもらいました。
あ、麻酔のために体調聞かれたのか…。
と、理解しつつも、え?いや待てよ…
普通に歯削るくらいなら、麻酔なんてしないよな…。
ってことは、ヤバいってこと…?
さらに恐怖の妄想は広がってゆきました。
とりあえず麻酔が効くまで、歯のクリーニング。
これが結構ツラくて!!!
歯茎のキワ?くらいを攻められてたんでしょうか?
あの、なんとも言えない、骨身にシみる系の痛さが続きました…。
せ、先生…!!
もう少し手加減を、何卒…!!
という思いで耐えました。
しかもその日、オケをやってきた後で、アゴが疲れきっていたんで、奥歯を攻め続けてもらったんで、口開けすぎてアゴ戻らないかと思いました。
しばらくして、麻酔が効いてきたらしく、いよいよ暴力被害者の救済へ。
なんか結構な音を立てながら、キュイーンガリガリガリ…みたいな調子で進んでいくんですが、
この時、飛沫防止のためか、目隠しプレイなんですよね。常に。
それが余計に、恐怖掻き立ててきて、
今、私の歯はもはや、芯まで剥き出しなのでは…
とか、
何なら骨まで見えてるのでは…
とか、今考えたらあり得ないですが、そんな想像をしながら、キュイーンを聞いてました…。
この治療始まる前に、先生に、
「これからの治療って、痛いですか?」
と聞いたら、
👨⚕️「痛みと麻酔は、リトマス試験紙のようでしてね…」
という、インテリ解答があったんですが、要するに、
痛いと思えば、痛い
ということを、先生は言いたかったんだと思います。
そんな説明を受けていたので、目隠しプレイで自分で恐怖を煽っている最中は、
いや、馬鹿なことを考えるな。
麻酔してるんだぞ?痛いはずがないさ。
確かに、痛いというか、ミィィィンという感覚はあるが、気のせいに違いない…。
と、ずっと言い聞かせてたんですがね。
いや、待てよ?
これ、ほんとに痛くない?
ミィィィンって感じるもん!!!
いや、でも、あんまり痛い痛い言っても悪いし、
我慢だ!できる子!私は!!
と、耐えてたんですけどね。
いややっぱ無理!!!!
我慢するだけ損な気がする!!!
と、考えて、人生で初めてゴングが鳴りました。
麻酔を追加してもらって、再度続きを。
その後は、多少のミィィィン感と戦いながら、この日の工程は終了。
最後に、本日のBefore→Afterの写真検証。
そしたら、ビックリですよ。
暴力被害受けていた、親知らずの隣の歯。
これが、アップルマークさながらでした。
ほんとこれ。
これよりえぐれてました。
えぐれて、その場所が虫歯になっていた、と先生は言った気がしますが、あれ?この間、虫歯無いって言ってなかったっけ…と、心の声。
👨⚕️「正直、かなり難しい治療です…ほんとに。」
あれ?歯、綺麗って言われたような…
と、心が少しパニック。
そして、容疑者の親知らず(むしろ知りすぎた親知らず)は、口腔外科で抜いた方がいいと…。
外科…。
大パニック。
思ったよりなかなかの惨状なのかと、パニックと意気消沈とで、この日中丸さんに送ったスケジュール日を全て間違えるという失態。
次の日くらいまで、
オヤシラズ…オレ…ヌク…
の状態でした。
とりあえず今は、アップルマークを舗装してもらっている状況です。
知りすぎてしまった親知らずへの対処は、次回行った時に相談しようと思っています。
続きます、私が歯医者に行く限り。