八丁味噌は愛知県岡崎で作られている豆麹で作られる豆味噌です。
熟成期間は1年~2年ほど。
長期熟成により赤褐色のような色になるのが特徴です。
カクキューとまるやが伝統製法で今もなお製造しています。
岡崎出身の徳川家康は味噌と麦めしは健康長寿のもとと言われていたそうです。
味噌は健康によい!
と言われていますが何が良いのか?
効果は実に色々とあり、
●がん予防
●血圧低下
●抗酸化作用
●コレステロール低下
●美白効果
●整腸作用
●ピロリ菌抑制
などがあります。ではひとつずつ見ていきましょう。
がん予防では胃がんでも死亡率が低くなるという調査結果があります。(国立がんセンター研究所調べ)
がんの原因となる体内の突然変異物質の作用を弱めると言われています。
血圧低下には味噌の中にあるペプチドという物質が作用してくれます。味噌汁に野菜や海藻を入れる事でカリウム、マグネシウムがナトリウムの排出をします。
抗酸化作用とは活性酸素を抑制する働きです。活性酸素とは体内に取り込んだ酸素の数%が変化して発生するものです。活性酸素が過剰に増えるとがんや老化にもつながります。
酸化ストレスは過剰に活性酸素増えバランスを崩すことです。
この酸化ストレスの原因も様々ですが、紫外線・たばこ・酸化した物質の取り込みなどと言われています。
代表的な抗酸化物質にポリフェノールがあります。
赤ワインにポリフェノールが含まれているというイメージを持っている人もいるかもしれませんが、
ポリフェノールの種類にはいくっつかあります。
●アントシアン(赤ワイン・ブルーベリー・紫芋)
●イソフラボン(大豆)
●カテキン(緑茶)
●クルクミン(カレー粉・ウコン茶)
●セサミノール(ごま)
●ルチン(そば)
などがあります。
味噌は原料となる大豆にイソフラボンが含まれているため抗酸化作用があります。
味噌に含まれるリノール酸・植物性ステロール・ビタミンEなどにコレステロール低下の働きがあります。
麹菌が発酵する段階にコウジ酸という成分が含まれています。このコウジ酸にはシミ・そばかすの原因となるメラニン合成抑制の働きがあるため美白効果によいとされています。
味噌に含まれる食物繊維やレジスタントプロテインなどが腸の中の腐敗菌や有害物質を除去し腸内を整えてくれます。
ピロリ菌は胃炎・胃がん・胃潰瘍・十二指腸潰瘍を引き起こす菌です。味噌に含まれるメラノイジンの働きで腸の中のピロリ菌が抑制されます。
徳川家康が健康長寿のもとと言ったのも納得ですね!