こんばんは♪
かいぬまあすかです♡
先日、
「あすかさんは全てがプリンセスですね。
ブログを見てからずっとファンです!」
そんな嬉しいメッセージと
熱い愛の溢れるコメントを
いただきました。
もうね…
その言葉がとってもとっても
嬉しかった…!!
わたしは昔から
プリンセスが大好きですし
30代になって子供もいるけれど
今でも気持ちは何も変わらず
自分らしさを大切に
プリンセスのままで生きている
今この瞬間が、幸せなんです。
けれどここまで来るのに
辛いことが何もなかったわけ
ではないんですよね。
今日はそんな私の
幼少期の話も
少しだけ紹介しますね
思い返せば私は
小学生の頃から
とても夢見がちな子供でした。
プリンセスも大好きだったし
おとぎ話のような
ロマンチックな世界観が
本当に好きでした。
3歳からバレエを習っていたので
発表会で可愛いキラキラした衣装を
着ることも多く
ロマンチックなストーリーに
触れることも多かった。
だからこそ
「こんな可愛い世界が
現実の世界でも
当たり前だったらいいのにな〜」
そう本気で思っていました。
ディズニープリンセスが好きだったのも
「ドレスを着れるから」
「王子様が迎えに来てくれるから」
だけではなくて
歌で気持ちを伝えたり
魔法が使えたり
動物も話せたりする
そんな夢のような世界観も
好きだったんです

小学生まではよかったのですが
中学生では傷つくこともありました。
周りと違うことで
天然、変わってる、
などなど…
一部の人からの言葉に
傷ついたこともあります。
(今なら褒め言葉♪)
中学生にして
「現実世界って生きづらいな〜」と
感じていました。
極め付けは、
中学時代の友人からの言葉。
当時すごく仲良かった友人で、
放課後は一緒にいることが多くて
一緒に夕飯を食べたりするような
家族ぐるみの付き合いだったAちゃん。
ある日、いつものように
彼女の部屋で遊んでいたとき
数時間話して
二人ともリラックスして
ベッドでゴロゴロしていたんです。
その時たまたま見上げた天井が
すごくクッキーみたいに
可愛いカラーで。
「この部屋がお菓子の家だったら
天井はクッキーだよね〜!
そしたらベッドはチョコかな〜?」
と私が言ったんですよね。
そしたら
「あすかはいつまで
そんなこと言ってるの?
もう子供じゃないんだからさ〜」
そんな声が
ため息と共に返ってきました。
これまでは
そんな空想話にも
ノリノリで付き合ってくれたAちゃん。
二人で夢を語り合ったり、
「もしも○○だったら?」
なんてくだらないことで
大笑いしたりしていたのに。
その日はAちゃんも
たまたまそんな気分では
なかったのかもしれません。
今では笑い話ですが、
当時のわたしは
仲の良い友達にまで否定されたように
感じてしまったんですよね。
とはいえたしかに
お菓子の家って突然なんの話?
とAちゃんが感じるのも無理はないですね
今ではむしろ
この「わたしらしく生きること」が
自分も周りも幸せにする
秘訣となりました。
プリンセスが好きなわたし。
妄想するのが得意なわたし。
それがお仕事に
繋がるようになりました♡
そしてそんなわたしを
求めてくれる人がいるんです♡
自分らしく生きることで
自分も周りの人も
幸せにできるなんて…
これ以上の幸せってない!!
そう思っています♪
人と違って悩むこともあったし、
どうしたら普通になれるのかな?
と考えることもあった。
心無い声に影響されて
自分らしさを忘れることもあった。
でも、ありのままのわたしを
自分自身が受け入れたことで
現実は動いていきました。
日々じぶんノートで
自分の心の声を聞いて、
全て受け止めてきました。
そして全肯定してきました。
そしてこの
「自分自身がどう捉えているか」
これがすごく大切!
自分で自分を許せなかったら
めちゃくちゃ苦しい。
周りで何が起きようと
周りに何を言われようと
自分軸がしっかりしていれば
なんの問題もない♪
だって誰も
私の心の中に入ってくることは
できないから♡
もしも今
うまくいかない自分が
嫌になってしまっていたとしたら…
何か変えようと
やりたくないことを頑張ってみたり
無理に資格を取ろうとしていたら…
足りないなにかを埋めようと
必死になっていたら…
自分にも相手にも疲れて
「しんどいな…」
そう感じていたら…
まずは全力で
受け止めてあげてください♡
そしてあなたにとって
短所と思うところも
見方を変えれば
長所にもなります♡
なにも足さなくていいから
あなたらしさを大切にすること
受け止めてあげること。
それが大切です。
「あなたのままで、
いいからね♡」
過去の悩んでいたわたしに、
届けたい言葉です♡





