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脳卒中・脳梗塞ランキング
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⭕️まとめ−8−5‐3Мメソッド原因に対する治療方法発見(内反尖足の治療)

内反尖足・クローツゥーの治療

写真は股割りマシン=aductor→
股割りの姿勢でマシンに座り、セルフ整体・腰回され体操・動的ストレッチを実施するとを内反は股関節を外側に開くように可動域を拡がりますが、欠点として内反が強くなります。





写真−股割りマシン=aductor
→閉じている膝あてパッドを開いて通常は閉じて使用しますが、開いたままで股関節を開いて上体前へ前屈・後ろへ反り・時計回り・反時計回りを実施します。

腰クル動整体=セルフ生体・股裂き・股割マシン=aductor で股割り腰回され体操(動的ストレッチ)→先ずは、背中を反らし背もたれに着けて暫く維持してからスタート→
麻痺側の腰を前後左右・左右ぐるぐる回転(時計回り・反時計回り)して深部のコリを動かし緩めて、感覚的に浮き上がらせます。また、時計回り・反時計回りの時に麻痺側の腰の前後が伸ばされる感じがあることが大切です。

私は右半身麻痺なので、時計回りよりも反時計回りの時の方が後ろ回転の際に腰椎がゴリゴリします。

ゴリゴリ感の原因を考えると、
私は右半身麻痺ですから、セルフ整体腰回され体操・動的ストレッチを実施すると、反時計回りの時は身体の後ろでの回転の際に、麻痺側の短縮した筋肉が伸ばされてからぶつかりますからゴリゴリ感が出るだと思います。

逆に、時計回りは身体の後での回転の際に短縮した筋肉がぶつかってから伸ばされるので、音も静かなのでしょう。

しかし、次第に実施しているとゴリゴリ感は小さくなります。

また、背骨・麻痺側の腰椎がコキッと鳴ると回復が加速します。

コキッと音が鳴る度に腰椎がアライメントされて深部のコリ・張りの違和感が減少して完全回復への扉を開いて行きます。 



⭕股割り腰回され体操の動画です。(上体を前後左右曲げ+時計・反時計回り)

以下のaとbは、私が考案し実施している内反尖足・ぶん回し歩行からの完全回復の股割り腰回され体操セットです。効果絶大で、ビューティローラー使用と併用すれば、完全回復への道を切り拓いてくれると思います。

aスペーサーなし(両腕を突っ張り伸ばして背中を反らし、暫く背中を反らし背もたれに着けた姿勢を維持してから開始・反ると背骨・麻痺側の腰椎がアライメントされてコキッと鳴る事があります=セルフ整体・動的ストレッチ)




動画→スペーサーなし


bスペーサーあり(腰と麻痺側の右膝にスペーサー挟み挿入して、スペーサーのテコ作用を利用・麻痺側の股関節の可動域拡大のため)



動画→スペーサー2個(太もも内側+お尻)

備考テコ作用→背中・背筋を真っ直ぐに真後ろに反らせながら背もたれに着けて、両腕を突っ張り、テコ作用を加えながら伸ばして行って骨盤を起こして行きます。(●力点=股裂きマシンの外に拡げようとする力+背中を倒すことでさらに力を足す(同時に背骨のアライメントも)→●支点=お尻にスペーサーのパッドをはさみ股関節後ろ側を支点にする→●作用点=股関節を左右に拡げ緩める方向に作用する)


また、麻痺側の腰と腹巻きの間の中に入れた凍らせた保冷剤は他にも以下の効果を発揮します。

セルフ整体・腰回され君・動的ストレッチの際に腰を反らした時に、保冷剤がテコの支点となって背骨(腰椎・脊椎)がポキッ・コキッ音がして背骨のアライメントにとても有効となります。また、保冷剤を入れたままで椅子の背もたれに背中をぶつけるように何度かポンピングすると保冷剤がテコの支点となって、更に背骨のアライメントに効果的です。

保冷剤はビューティローラー使用後の過剰な炎症反応を抑制するためにも有効です。トレーニング後の入浴後に、もう一つ準備していた保冷剤を腹巻きの中にセットして使用しています。



この股割り体勢から戻すには、両手で両パッドを引き寄せながら、お尻を浮かし立ち上がろとして、膝をパッドから外すと出来ます。

参考過去ブログ→3Мメソッドまとめ−3+ぶん回し歩行の完全回復に直結する方法動画あり(私的考案)

https://ameblo.jp/hapikuni/entry-12863321174.html


備考→お腹周りに腹巻き+ゴム板・腰ベルト+腰サポーターを保温効果とビューティローラーによる傷防止のために装着しています。

上記2つの動画は、実際よりもかなり短く編集しています。(撮影はスポーツジムメンバーの方でスマホ動画に不慣れな高齢者の方にお願いしたものです。またジムの撮影は基本◯止のためご理解願います。)

⭕️2025年02/01追加→
最近は、お尻と背もたれの間にスペーサーのマットを2枚入れてから、背中を反らすようにしています。するとテコ作用が強くなって更に腰・背中が凹み入り反るようになり腰・背中下部回りの改善が加速しました。





⭕️ 先にも述べましたが、麻痺側の股関節の可動域が拡大されると欠点として内反尖足・クローツゥーの症状は強くなってしまいますから、麻痺側の脚の拘縮で短縮化した内側の筋肉・スジを緩める必要があります。

具体的には、

ビュティーローラーを

膝から下→クローツゥー(鉤爪)と内反尖足は、

ふくらはぎとふくらはぎ内外側と足裏〜かかと〜足首




膝から上→太ももの内外上下


にビュティーローラーをかけて緊張を解し柔らかくすることも重要です。

そして、

麻痺側の右腰の張りとコリが溶けて消えて行くと、

真後ろから腰が入り凹み反る

真横からも凹みを感じる

③ ①②の状態から更に後ろ外から斜め45度にもう一押しされて腰が入る(入った気がした=腰の回復の変換点・2024年11/22)+麻痺側の背中下部が軽く反る

すると、右足が自然とハの字に開き重心移動から歩行が開始するようになり、更に歩行がスムーズになりました。

参考ブログ→ 3Mメソッド治療方法(マシン使用の中でも特に重要な具体例)

ビューティーローラーセルフ整体・腰回され体操・動的ストレッチ方法

セルフ整体・腰回され体操・動的ストレッチ=股割り開脚の姿勢で上体を前屈・後方反り・時計回り・反時計回りする動的ストレッチ

下行性連動のためのマシン使用方法

https://ameblo.jp/hapikuni/entry-12867474490.html


特に、「セルフ整体・腰回され体操・動的ストレッチ」で、背中を反らす際に(腹巻きの中に保冷剤を入れて麻痺側の腰にセットすると更にテコ作用の支点となり効果的)背骨がコキッと鳴り、背骨がアライメントされる事があります。まるで、そのコキッ音は回復への扉を開くノック音みたいで鳴る度に回復が進みました。

要は、
セルフ整体・腰回され・動的ストレッチ(コキッ音が鳴ると最高)で深部のコリ・張りを浮かび上がらせて、ビューティーローラーで浮かび上がったコリ・張りを解し柔らかくして消す。

事が重要です。

参考グーグルAI→背骨や腰を伸ばしたときに鳴る「コキッ=ポキポキ」という音は、関節内の気泡が破裂する「キャビテーション」と呼ばれる現象によって発生します。

キャビテーションの仕組み】

体を曲げたり伸ばしたりすると、関節内の液体が動き、溶解していたガスが気泡として現れます。

この気泡は関節の動きによって圧力が変わると急速に成長し、最終的には破裂します。

この気泡の破裂が「コキッ=ポキポキ」という音の原因です。

参考→コキッ音(ポキっ音)について
   
https://ameblo.jp/hapikuni/entry-12819862414.html

⭕️ 参考→2025年01月末までに

ビューティローラー利用回数と時間→約3864回・約966時間 

セルフ整体・腰回され体操・動的ストレッチ実施回数
約728回
………………………………

ビューティローラー利用回数と時間

約1日に15分間(ジムの規定)約4回(3〜5回・平均4回として計算)使用したとすると、私の通うスポーツジムは1ヶ月に2日間休館日なので、1ヶ月を28日として計算すると、

2022年02/14ビューティローラー使用開始〜2025年1月末

1ヶ月に15分✕約4回✕28日=
約112回の約28時間

1ヶ月→約112回の約28時間

ビューティーローラー使用期間→
2022年→約9.5月
2023年+2025年1月末→25ヶ月
合計34.5月

回数→
1ヶ月に約112回使用
112×34.5=3864回使用

総時間→
28時間×34.5=966時間
約3864回の約966時間 

セルフ整体・腰回され体操・動的ストレッチ実施回数は、
2024年07/19から開始
(2019年09/22スポーツジムに再入会してから開脚股割り姿勢での腰前後の前屈背中反りは実施していましたが、時計回り反時計回りの回転は負担が大きいと判断して実施していませんでした。)

2024年07/19〜2025年1月末
→約6.5月→
1日に4回(3回~5回)×28日=
月に112回

約112回×約6.5月=約728回

もっと早くから使用していれば、後遺症の運動障害に苦しむ事は少なかったと思います。

●実施後にアイシング推奨(刺激によって炎症反応が起きますが、過剰な炎症反応を冷やします。)