

脳卒中・脳梗塞ランキング
47年振りの高校同窓会出席と帰省−2
(帰省後のトレーニング)
2024年11/10〜11/13
続きです。
夕方には、母親と長男夫婦と次男夫婦と三男の私と6人で指宿駅の裏にある長寿庵で鹿児島黒豚とんかつ御膳を頂きました。
長寿庵は指宿の大人気店です。

93歳の母親の食欲は素晴らしく元気な姿に安心しました。
いつも帰省の度のように、「食べろ食べろ」の嬉しくありがたい攻撃を受けました。










現在のセルフトレーニング(3Мメソッド)は
①ビューティローラー(腰・お尻・背中・足の筋肉)
②セルフ整体・腰回され体操・動的ストレッチ(背中反り・前後屈・時計回り・反時計回り)
のセットを3〜4回繰り返し実施する事をメインにしてトレーニングをしていますが、毎日、著しい回復の変化を身体に感じます。
しかし、帰省のために丸3日(11/10〜11/12)スポーツジムでのセルフトレーニングをしていませんでしたので、
今日は身体が筋肉が硬くなって可動域も制限されていました。
思うに、最近の加速度的な回復は、丸3日トレーニングをしなかったために加速度的に元に戻ってしまった感じです。
特に、股割り開脚での「セルフ整体・腰回され体操・動的ストレッチ」で股関節周りが硬くなっていました。
健常者でもストレッチをしないと硬くなるのに、脳卒中経験者はもっと直ぐに硬くなってしまいます。
ストレッチは毎日実施する事が大切だと改めて思いました。
「もう少しで、約6年間の辛い脳梗塞後遺症の運動障害から解放されるかも?」と思ったのは物凄く甘かったです。
脳卒中後遺症の運動障害からの回復は甘くはないと言う現実に対して、日頃、スポーツジムで意識していることは同じ年齢くらいの健常者を仮想ライバルとしてセルフトレーニングをしています。
というのは、脳卒中(脳出血・脳梗塞)後遺症の運動障害は
「線維化と老化」VS「筋肉を解し柔らかくする事」との競争・戦いだとも思っているからです。
目に見える仮想ライバルは回復への熱意に火をつけてくれますから大切だと思います。
追加→2024年11/15
コメントに返信しました内容です。→今までも丸3日以上トレーニングを休んだ事があります。
しかし、余り後戻りを感じた事はありませんでした。今回、後戻りを感じた原因として考えられるのは、
現在はかなり効果の高いトレーニングをやっていますので、それだけに後戻りを感じたのだと思います。