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投稿予定‐ワン子と一緒の鳥羽一泊二日旅行(2024年07/15〜16)

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三重県・鳥羽のワンワンパラダイスホテルに一泊二日


梅雨の終わりで豪雨の恐れがある時期なので天気が心配でしたが、

スポーツジムの休館日を利用して07/15から三重県南部の鳥羽に一泊二日で旅行をして来ました。


実は旅行の3日前健側の左腰痛を起こしてしまいました。

患側の右腰は発症後、今まで経験したことのない良い状態(痛みなし・お尻・腰のコリ・張りが溶けて真後ろからくの字に凹み腰が入る感じ)でしたので、おそらく代償性の痛みだと思っています。


この患側と健側の交互の腰の痛みの出現の意味は、次第に


患側の右腰の硬くなった筋肉に引っ張られて発生した骨の歪が、


筋肉をビューティローラー等で柔らかくする事により筋肉も骨の歪も改善されて、骨の歪が原因で起こった健側の左腰に代償性の痛みが発生


交互に発生して回復が前進して行くのだと考えています。


痛み止めのロキソニン+冷湿布をして旅行を強行しました。


東名阪自動車道と伊勢道を利用して、先ずは伊勢神宮外宮に向かいました。3連休の最終日でしたので、車の流れはスムーズでした。小雨の中を約90分で外宮の無料の駐車場に到着しました。



参考図→伊勢神宮ホームぺージ


伊勢神宮はワン子の入場は許可されていないので、夫婦別々に1人づつ参拝することにしました。


伊勢神宮の中心は内宮外宮で、


内宮→日本人の総氏神である「天照大御神」を祀る皇大神宮


外宮→天照大御神の食事を司り、衣食住など様々な産業の守り神である「豊受大明神」を祀る豊受大神宮

カーナビの設定→伊勢神宮外宮前観光センター 0596-23-3323


外宮は雲空でしたので、傘を持たずに参拝することにしたのですが、途中で雨降りになりました。それで、大木の並ぶ森の中で雨宿りしながら正殿に向かいました。






参考写真→伊勢神宮ホームぺージ



この正殿は20年に一度の正殿建て替えをして、使用済みの木を全国の神社に奉納するとのことです。これにより、技術や匠の技が脈々と伝えつづけられて、同時に

伊勢神宮と地方の神社とのつながりもしっかりと保っているそうです。



参考写真→伊勢神宮ホームぺージ(実際は完全姿は観れない)




正殿は実際はこの位に見えます



隣りに建て替え予定の敷地があります。


ちなみに、正宮では個人的なお願いせず、日頃の感謝を神様にお伝えするのがふさわしいとされています。


参考文→JFS


ご存知の方もいると思いますが、江戸時代にお伊勢参りが大人気になりました。


しかし、お伊勢参りをしたくても、長い時間とそれをこなすだけの体力と健康と費用が必要でしたので、当然ながら出来ない人々もいました。


そこで、最初の頃は、お伊勢参りをしたくても出来ない人達で犬を飼っている人は、「知り合いの人に自分の愛犬を託し、自分の代わりにお参りをしてもらう」ようにしていたそうです。


江戸時代も犬の出入りは禁止されていたのですが、

 

ところが、


犬が単独でお宮参りして、手洗場で水を飲み、本宮前の広場で伏せをし、本当に拝礼するかのような格好をして、信じられない程の立ち居振る舞いだったので、労を讃え、特別にお祓いした後にお札を付けて返したという話しが世間を賑わせるようになると、




参考写真→おかげ犬イメージ


こうして「おかげ犬」と呼ばれる犬が生まれて、道中に掛かる金銭と伊勢参りをする旨を書いたしめ縄を着け、伊勢神宮へと向かうようになったとのことです。内宮のおかげ横丁では、おかげ犬のいろいろなグッズが売られています。


参考→文・写真(おかげ犬イメージ+浮世絵のおかげ犬→inutome.jp・yukako



参拝後に車で行くなら外宮の近くにあるドッグカフェのドッグスガーデン ペスカ(0596-38-1511)で手作りボリュームたっぷりの柔らかハンバーグを美味しく頂いてから、




ワン子のハンバーグ

宿泊予定の鳥羽ワンワンパラダイスホテル(0599257000)

に向かいました。


到着後、愛犬チェリーとプロのカメラマンによる写真撮影をしてもらいました。ちなみに、3連休の最終日の07/14の昨日は、ホテルの全部屋が埋まり160人が宿泊したそうです。今日は38人で、ゆったり過ごせたのはラッキーでした。




真珠で有名な穏やかな鳥羽湾



ホテルロビー



カメラ撮影



ワン子の衣装



救命具を装着してのプールでの泳ぎは甘えさせ過ぎかも知れませんね!?



写真・動画→ホテルのプールで一泳ぎ


 

ホテルの壁にワン子の絵



ホテルの部屋(奥のベッドを縦にズラしてくっつけて、1つにして変な方のベッドになりますが、チェリーがベッドから落ちないようにしています。)


入浴後に、お待ちかねの豪華な夕食を堪能しました。



舟盛り(刺し身は厚くひと口サイズのカットの仕方で美味しさ倍増です)





夕食中に他のワン子達の鳴き声で会場は大盛り上がりでしたが、チェリーは疲れて大人しく寝ていました。


食後に、全国に10匹しかいないボルドーマスティフと出会いました。飼い主さんはフランス旅行で一目惚れして輸送費用140万円をかけて日本に連れて来たそうで。マスティフは「犬の中で一番短命で5年しか生きられない、死ぬまで成長し続けて80㌔にもなることがある、イタリアにはナポリタンマスティフがいる」と話しを聞きました。




ビールとご馳走でお腹が満たされ、旅行の疲れもあり爆睡しました。