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脳卒中・脳梗塞ランキング
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2024年01/14・現在の身体の状態の数値化-1-1・現在の自分自身の感覚による回復程度の数値化報告

  

2024年01/14の現在の私の身体の右半身麻痺の状態を報告しま

す。



参考写真→2018年12月の発症時は車椅子で麻痺側の右足・右腕手が感覚も無く全く動かない状態でした。


先ずは上下半身の全体的評価


下半身→腰は後ろに軽く反るようになって腰が入る状態になっています。腰の麻痺の違和感は発症時を0とすると、現在は80くらいに回復しいます。右足の内反尖足・ぶん回し歩行は軽く円を描くほどのぶん回し程度になっています。


上半身→麻痺側の右肩〜右背中が重い感覚が減って、右腕はかなりのスピードで真っ直ぐ上に挙げられるようになっています。これは、ストレッチマシンによるクロス腕ストレッチで胸鎖関節の可動域が拡大されて来たからでしょう。


●数字は、

前回(2023年06/05)の評価の数値化→

現在(2024年01/14)の評価数値化を示しています。

(0=発症時・車椅子〜100=完全回復)


全身→75→77(現在はどこも痛みなし+違和感はあり)


右半身麻痺側全体的→70→75


右足

●内反尖足の改善度=80→85・軽度の違和感(ぶん回し歩行・ほぼ真っ直ぐに近い軽度の円弧になっている)

●歩行時に、麻痺側の右足もかかとから着地するようになって、つま先が床に引っ掛かる感じかなり減って来ている。

●右お尻・右足のコリ・張り・

重み=85→87・軽度の違和感 

●右足首=70→75・まだ少し硬い

●右足裏・クロートゥ=70→75(かかと体重になって来ています。)


歩行時にかかとから着地するようにすれば、クロートゥが良くなると言う方もいますが、足裏の筋肉を緩めないで歩き方を変えることで改善されることはないと思います。


●階段を下りる時に麻痺側の右足太ももがクルッと内転する程度が弱くなって来ている。


右腰→骨盤位置=90→92・背中の板状のコリ・張り=80→82

 

右肩→発症時・重い鉄板・重い十字架を担いでいる感覚

でした。

現在→右肩の重み程度=70→75

右首コリ張り少し・右首ゴキッ音殆ど無し


右腕

●医師からは回復しても右肩以上に腕は挙がらないだろうと言われていました。

●右肘の曲がり程度=80→85・後少し  

●右腕のブランブラン揺れ度=60→65(現在は、これが一番気になっています。)

文字も上手に書けません。

(脇が締まるトレーニングで回復させようとしています。)

●右肘のコキッ音あり(しつこいです。)


発症時は全く動かない・感覚がない状態でした。

今は、何も意識していない時は右肩から右腕が少し曲がっ出るブランブラン状態です。


意識しないと、右腕は動かすことが出来ません。意識して麻痺側の右手腕を起動させれば、一連の動作完了までは麻痺側の右腕手をスムーズに動かすことができます。


例えば、タオルを絞る動作では、健側の左手と協調して動かすことが出来ますし、ひげ剃りを持った麻痺側の右手の握りを維持することが可能ですから、ひげ剃りを落とすこともありません。


但し、突然の反射的な動きが麻痺側の右手腕に出来るかは疑問です。


●右腕を思うように動かすコントロール程度=発症時0

2024年→01/14=60

麻痺側の右腕の重さによる慣性力強張りがコントロールの邪魔をしている感じです。


右手首→手首の柔軟性=80→85・やや硬い(逆手の状態での筋膜リリースすることでかなり改善されて来ています。)



参考写真→私の入院中のベッド回り=椅子+踏み台ストレッチ+ゴムチューブ



参考写真→椅子に手首を押さえ付けて筋膜リリースをしています。