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脳卒中・脳梗塞ランキング
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深部の腰のコリ・張りの引っかかり感が消失しました。


ついにしつこい深部の腰のコリ・張りの引っかかり感が消失しました。


●腰痛が突然発症→お盆休みに鹿児島に帰省する前の2日前から立ち上がれない程の右腰痛がありました。


私が考える原因は、鹿児島帰省の間はスポーツジムでのトレーニングが出来ないので、頑張り過ぎたことが原因だったと思います。


帰省前でしたので、2日間スポーツジムにも行かずに、氷枕でアイシングして痛み止め薬のロキソニン服用と冷湿布をして安静にして寝ていました。


お陰で、無事に1人での鹿児島帰省を完了することが出来ました。


この腰痛は、腰が回復して、次の段階に進むために必要な超回復の筋肉痛だったと思います。


●備考→超回復筋肉の部位ごとに超回復の時間は異なりますが、胸筋、背筋は72時間、上腕二頭筋、上腕三頭筋、三角筋は48時間、腹筋やふくらはぎの筋肉は24時間程度で回復します。


今回は右腰の筋肉痛は、筋肉使用後の疲労による炎症後に起きる筋肉が再生される前の超回復の痛みだったと考えられます。


他に離れた部位の代償性の痛みもある場合があります。


●備考→代償性=身体機能の一部が失われた場合に、本来その機能を果たす部位とは別の部位が、その機能を補完するように機能すること。


◎経過→


2018年12/18・早朝5時→脳梗塞発症

診断名=左半球脳梗塞・右半身完全麻痺→

立つことも出来ずに車椅子→杖をついての歩行まで回復→急性期医療の病院から退院→転院(入院生活=約4ヵ月)



2019年09/22→スポーツジムに再入会(自分が42歳から59歳までに週に1~2回通っていたスポーツジムを脳梗塞発症後に中断していましたが、60歳に再入会しました。)


●備考→日本の健康保険の改正で2020年4月からリハビリ期間 らの規間制限されて、私のリハビリのための通院は不可になりました。


2019年09/22〜2022年02/13→スポーツジムでのセルフトレーニング(ビューティローラー使用なし)


2022年02/14からビューティローラー使用開始+ビューティーローラー使用をメインに展開する脳梗塞後遺症の運動障害の回復方法=3Mメソッド開始


2022年(10月)→骨盤起こし完了この頃に無理してゴルフプレーに参加しました。ほぼ、左手一本片手スイングでの参加でした。

途中からは脚を引き摺りながらのラウンドで、ティーショットと適当な位置からのアプローチとグリーン上のパターだけのプレーになってしまいましたが、まさかゴルフプレーが出来るとは夢にも思っていませんでしたので、非常に嬉しかったです。

しかしながら、内反尖足のためにゴルフシューズの靴の中の親指が靴底方向に曲がるクロートゥ(Claw toe)のために親指の爪が死んでしまいました。足の完治までほぼ4ヶ月費やしました。


2023年(07/03)→しつこい深部(インナーマッスル)腰のコリ・張りの引っかかり感消えそうな状態の段階


2023年(08/20)→しつこい深部(インナーマッスル)腰のコリ・張りの引っかかり感消失

→腰・背中下部・太もも外側の浅いコリ・張りは少しあり→


→2023年08/20現在に至る


具体的な8段階のおおまかな目標の流れの順番で言うと→腰・背中下部周辺前後左右の コリ・張りの改善

にあたります。


⭕具体的な8段階のおおまかな目標の流れの順番


スポーツジムで必要な最低限の麻痺側の筋力アップと筋膜リリース

●2019年09/22→スポーツジムに再入会→セルフトレーニング開始


●2022年02/14からビューティローラー使用開始


骨盤を起こすこと(達成すると回復が加速します)

●完了=2022年(10月)


腰・背中下部周辺前後左右の コリ・張りの改善→

●完了=2023年(08/20)

…ここまで終了……


内反尖足の改善(下半身の筋肉の改善)


マシン最終段階(胸鎖関節・麻痺側肩周り・腕の回復)


●④・⑤は、かなり改善されていますから、後少しという感じです。しかし、経験上、後少しが長い期間を費やします。(2023年08/20)


…ここまで現段階……


スタジオレッスン始動


文字練習(日常生活・業務)


完全回復完了=ゴール=ゴルフプレー参加