パーチーしよう! | 描きたい放題 !

描きたい放題 !

気が向いた時に 落書きした絵をUPしたり
  ピグ日記 日常日記 有り


   今回は たくさんのお友達に出演してもらっているので


 セリフの色分けは していません (;´▽`A``


 きっと 同じような色が重なりそうだったので


代わりに セリフの前に お名前書かせていただきました


さん ちゃん 省略しています m(_ _ )m




☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*









sayaka 「やったァァァ!!」



アニメ銀魂 4年目続行が 決定と放送された日


あっちこっちで 喜びの声があがっていた



sayaka 「良かった」 (≡^∇^≡)


      「これからも 土方さんに会える ラブラブ






何日か経った ある日   一通のメールが届いた







        sayaka様へ



 この度  アニメ銀魂4年目突入決定を祝って パーチーを開きます


    良かったら ぜひご参加下さい




 P.S  銀さん達も 出席して下さいます



 日時 4月18日      場所  OOO



  主催者    noah いーちゃん







sayaka 「ええェェェ!!   パーチーするの (ノ゚ο゚)ノ  楽しそう」


       「しかも銀さんに会える!!」


       「こりゃ 行くっきゃ ないよね」



sayakaは 出席しますと 返信メールを送った



sayaka 「 junさんも 来るかな?



 だって もしかしたら 土方さんに会えるかも知れないんだよね


連絡とってみよう」






                junさんへ



  ねぇ  銀魂パーチーの招待状メール見た!?


行く?  行くよね!!


だって 銀さん達も出席するらしいよ!!


ってことは  土方さんに会えるかもォォォ   (≧▽≦)



                 bysayaka





       送信




  10分もしないうちに 返信メールが返ってきた




                 sayakaちゃんへ



              当たり前!!  絶対行く!!!


                  何がなんでも行く!!!!


               副長に会える !!  (///∇//)  


           嬉しさのあまり 暴走しそう   \(^o^)/



              ああ~ん  十四郎様~  ラブラブ



                   by jun




sayaka   「あはは  やっぱり行くよね  」(o^-')b


        「思いっきり 暴走しちゃえ! 私も負けずに暴走するからww」




  その日 興奮して中々眠れない二人だった








         4月18日



   会場に 参加者が次々に集まって来た




「初めまして」 と挨拶する者   「久し振り」と挨拶する者



  それぞれだった




noah  「は~い 皆さん それぞれ席についてください


        パーチー 始めますよ」




よこたま  「ねぇ  銀魂メンバー 誰が来てるの?」



いーちゃん  「それは 登場してもらうまで お楽しみに!」



みんな  「えェェェ」




 凜  「  退くん  来てるかな」


 マキ  「 来ててほしいよね  僕 会いたい」


凜  「私も!!」




かなた  「銀さんは  来てるんだよね」


あおい   「うん  招待状にも 名前書いてあったしね」


かなた   「 いーちゃんさんは  もう会ったのかな?」


あおい    「そうだね  主催者だから もう会ってるかも!!」



かなた  あおい   「 いいな~」





よこたま   「  晋助様  来てると思う?」


ざくろ    「どうだろうね・・・   何か こういう集まりには


          来てくれなさそうな気がする」



よこたま  「そうだよね・・・」



よこたま  ざくろ  「でも 会いたいな~」




みんなが それぞれ 期待で胸をふくらませていると




坂本  「いやァァ   みんな よう集まってくれたきぃ


         嬉しいのぅ」  (≡^∇^≡)




いきなり 坂本がやって来た!





noah 「ちょっ!!  坂本さん まだ登場して来ては


        ダメだからァァァ」  (;´▽`A``




いーちゃん  「 出番  早すぎィィィ 」  (;^_^A



坂本  「 あはは  もう待ちくたびれたぜよ」



noah 「もう・・・  仕方ないな・・・」



みんな  「   坂本さんは  ほんと 自由だね  クスクス」




会場の裏の方では



銀時  「 坂本のヤロー  主人公より 先に登場してんじゃねぇー


       目立ちやがって!  あのヤロー むかっ



神楽   「そうアル  レギュラーは 私達アルネ!!」


新八    「そうですよね  僕達が メインなのに」



神楽   「新八の場合  どんなに頑張っても メガネしか目立たないネ」


新八   「どんだけ メガネ主張してんだァァァ」




土方   (ハァ~  騒がしい・・・)


山崎   「 副長・・・  向こうに 高杉がいるんですけど・・・」


土方   「ああ・・・」


山崎   「これは捕える チャンスなのでは・・・」


土方   「捕えたいのは 山々なのだが・・・」


山崎   「だが・・・?」



土方   「  今日は無理だ・・・  くそっ」


山崎   「どうしてですか?」


土方   「あいつらに  (主催者) 約束させられた・・・」


山崎   「何をですか?」



土方    「ファンの・・・  みんなの前では 捕まえないことだと」


山崎    「ああ・・・  そういう事ですか・・・」


         「仕方ないですね  今日は仕事の事は忘れましょう!」


土方   「・・・・  むかっ  おいっ 山崎   そういう事は


          俺が決める事だァァァ」



山崎    「えェェェ!!  いいじゃないですか


           たまに 俺が決めても」



土方   「ザキのクセに えらそうなこと言うなァァァ」




山崎は 土方のいらだちを 一身に受けていた





凜   「!!  あっ」


マキ  「どうしたの?   凜ちゃん」


凜   「何か・・・今  退くんがいじめられているような気がしたの・・・」


マキ  「えェェェ!!  マジで!?」


凜   「うん」



マキ  ( ブラック 凜ちゃんの直感なのかな・・)






noah いーちゃん


「では みなさん  さっそく銀魂メンバーに 登場してもらいましょう」


みんな  「銀さ~ん (達)!!」  (≧▽≦)



銀時   「は~い!!」


銀時は  みんなに一斉に呼ばれて 嬉しそうにやって来た



そして その後ろから  新八 神楽 土方 沖田 山崎


と出てきた



彼らが 席に着くと 



noah  いーちゃん  「銀さん達  銀魂4年目突入 おめでとうございます」


みんな 「おめでとう!!」


銀時  「いやァァ  (*゚ー゚)ゞ  みんな ありがとう


       ぶっちゃけ  4年も続くと思わなかったけど


          まぁ これからも 頑張るわァ


         って 挨拶は これくらいでいいか


      俺 早く御馳走食いたい」



新八   「銀さん・・・  あんたの頭の中は 食うことでいっぱいかァァァ」



神楽   「ぱーちーは 御馳走食べるのが目的ネ」


新八  「いや  違うからァァァ」




土方 「 みんなが 祝ってくれているのに


         相変わらずな奴だな・・・」



沖田  「 まったく  マイペースな奴らでィ」


山崎  「 ・・・  そういう 沖田隊長も 人の事言えませんね・・・」




  沖田は 乾杯も まだしてないのに もう勝手に食べ始めていた



いーちゃん  「 では もうさっそく 乾杯しましょう」




坂本  「ちょい 待つぜよ」


いーちゃん 「はい?」


noah  「 坂本さん  どうしたの?」


坂本  「 晋助が まだこっちに来てないきぃ」


銀時  「 ハァ~  まったく世話がかかる奴だぜ・・・」



坂本と銀時は  高杉を見つけて 無理矢理引っ張って来る



ざくろ よこたま (晋助様 来てたんだ) (≡^∇^≡)



noah いーちゃん  「では 気を改めまして


                銀魂  4年目 おめでとう!!  乾杯!!」


みんな 「乾杯!!」



みんなは それぞれ 好きな人の元へ寄って行き 各々話し始めた




いーちゃん  「さあ 銀さんも みんなも飲んで!」


お酒を 注いでくれる いーちゃん



あおい  「銀さんと 一緒に飲めるなんて 嬉しい」


かなた  「私  お酒 弱いんだよね」


いーちゃん  「少しなら 大丈夫?」


かなた   「はい  酔っ払ったら 後はよろしくお願いしますね 銀さん」


銀時  「仕方ねぇー奴だな」


いーちゃん あおい  「 あっ いいな!!  私達も酔ったら 銀さん お願いね 」(≡^∇^≡)



銀時  「うわァァ  3人も面倒見れってか!!」


神楽  「反対に 真っ先に酔うのは 銀ちゃんだったりするかもアル」



銀時  「全員酔ったら 神楽 よろしくな!」


神楽  「うぉ!?  マジアルか!!」




凜  「ねぇ 退くん」


山崎  「はい?」


凜   「 さっき 誰かにいじめられてた?」


山崎   「えっ!?  いや・・・  ちょっと副長に・・・」


マキ  「また  しごかれてたんだ」


山崎  「まぁ・・・ ハハハ」


凜  「じゃ 今日は一緒に飲んで 副長のことなんか 忘れちゃおう!」


山崎  「うん  そうだね」


マキ  「いいな 二人共 お酒飲めて」


山崎  「そうか マキちゃんは まだ飲めないんだったね」


マキ  「そうなんだ」


山崎  「 じゃ  オレンジジュースでいいかな」


マキ  「うん」


  山崎に オレンジジュースを注いでもらう マキは嬉しそうだった



凜  (-_☆) 「 退くん 私も注いでほしいな (≡^∇^≡)」


山崎  「うん  もちろん」




   いつも 上司の世話をしている山崎は 嫌な顔もせずに


  二人に 心配りをしてくれる



マキ  凛  (こういう優しいとこが いいんだよね~)



noah  「 坂本さん たくさん飲んで下さいね 料理も お好きな物あったら言って下さい


                お取りしますから」


坂本  「ありがたいのぉ  ワシは 幸せじゃきぃ


          noahも たらふく 一緒に飲むぜよ!」


noah   「はい  もちろん」  (≡^∇^≡)







よこたま ざくろ  「あの・・・  晋助様  宜しければ ご一緒してもいいですか」


高杉   「・・・・」


ざくろ  (  うわぁ  ・・・  やっぱ 一人がいいのかな・・・)


よこたま  (一緒にいたいんだけどな・・・・)


高杉  「 ・・・・しろ」



よこたま  ざくろ  「えっ??」


高杉  「好きにしろ」



よこたま ざくろ  「 !! はい (≡^∇^≡)  ありがとうございます」




jun 「 副長 一緒にお話しましょう」


土方  「ああ・・・」


sayaka 「 高杉さんの事 気になってます?」


土方  「・・・・」


沖田  「 だから こういう時ぐらい 仕事のことは 忘れろィ 固物めが」


土方 「 ・・・ そうだな」



jun  「  何か食べます?」


sayaka  「ちゃんと マヨも用意してありますよ」


土方  「おおう  (≡^∇^≡) 」


jun  「 はい  どうぞ」


   お酒を 勧めるjun



土方  「 お前達も 飲むだろう」


jun  「  はい  ちょっとだけなら」


sayaka  「 はい」



沖田  「おおう!!」



土方 jun sayaka  「総悟 (くん)  は ダメ」


沖田  「けっ!」




  みんな 楽しく飲み食いし出して  しばらく経った頃



桂と エリザベス  そして近藤が遅れてやって来た





近藤 「おおう  もう みんな出来上がってんな」


山崎  「  局長  遅いっスよ  ウクッ」


近藤  「 すまん すまん  さぁ 俺も飲むぞ」






坂本  「ヅラァァ  こっちヅラァァ   アハハ」


noah  「こっち ヅラァァ   キャハハハ」


桂  「二人共  ヅラじゃない桂だ!」


noah  「 今年も ずっと それ言うのね  アハハハ」


坂本  「 アハハハ」



この二人 相当出来上がっているようだ



桂  「 エリザベス 俺らも大いに 楽しもうではないか」


エリザベス  [ 美味いもん たらふく食うぞ!]






新八  「みんな 何か 凄い事になってきてるな・・・」


神楽  「 大人は酔うと 手がつけられないアル」



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*







時間が経つのは 早いもので


お開きの時間が 近づいてきたのだが・・・






かなた  「  もう~  私 飲めな~い  アハハ」


あおい  「 クスクス  もっと 飲め~!!」


銀時  「 もう 俺は無理だ・・・ 勘弁してくれ  ウクッ」



いーちゃん 「  銀さん まだまだですよ!  私は まだ飲めますよ」


銀時 「 お前 強すぎだ」







坂本  「 今年は ワシの出番 もっと増やしてほしいのぅ」


noah 「 そうだ そうだ!! 空知先生 サンライズ もっと 辰馬を出せェェェ!!」



    「いっそのこと 辰馬スペシャル やれェェェ」





退  「 凛ちゃん  さっきから黙ってるけど 大丈夫かい?」


マキ  「  酔って 具合悪いのかな?」


凜  「大丈夫だよ  それより退くん もっと出番増やしてもらいなよ


         ねぇ  マキちゃんも そう思うよね」


マキ  「 うん  もっと退くん 活躍するところ見たい」


凜  「副長達 押しのけてでも 出番確保して!!」



山崎  「えェェェ  副長達押しのけたら 俺 そのあとが怖いよ」


凜  「 やられて困ってる 退くんの表情見るの萌える ラブラブ



マキ  「うわぁぁ  凛ちゃん いつの間にかブラック入ってる・・・」



(でも 僕も 困った退くん 見てみたいかも)







jun 「 ・・・・」


土方  「  おいっ お前 大丈夫か」


jun  「 はい・・・  大丈夫ですよ  普段あまり お酒飲まないから


      ちょっと酔ってしまいました・・・  ああ・・ 眠い・・・」



  junは 土方に寄りかかって眠ってしまった




  土方  「それに引き替え・・・  あいつは・・・」



sayaka 「 総ちゃん  エリザベスの中 おっさん入ってるよね


       あの中の おっさん  ちゃんと見たいィィィ」



沖田  「じゃ 身ぐるみ剥がしちまいましょうぜィ  ヒクッ」



    二人 エリザベスの元へ近寄っていき




沖田が エリザベスを押さえ込み  sayakaが 着ぐるみの中から


おっさんを引き出そうとする





エリザベス  [ コラっ! ガキ共 何をするむかっ 離せ]



sayaka  「一回でいいから 正体ちゃんと見せろ ヒクッ」



桂  「 コラ コラ  お前ら エリザベスになんてこと してんだ」



沖田  「ちょっと 中の奴に 挨拶するだけでィ  ヒクッ」



桂  「この二人 かなり酔っておるな  困った奴だ」





土方  「・・・総悟の奴  結局 酒飲んだのか・・・ハァ・・・」



   「ところで 近藤さんは どうしてるんだ・・・」




  近藤は・・・




近藤  「ねぇ ・・・ 新八くん  


       お妙さんは いつになったら 俺に振り向いてくれるのだろうか・・・」


新八  「  そんなこと・・・  僕に聞かれても わかりませんよ」


神楽  「一生 無理アル」


近藤   「 そんなァァァ・・・」



      泣き出す 近藤





土方  「あっちは あっちで 手がつけられないな・・・」






高杉  「・・・・」


ざくろ  「  よこたまさん  飲めないお酒 頑張って飲んだから 


       真っ赤になって 倒れちゃいましたね」



高杉  「  飲めねぇーのに  無理して飲むか・・・」



ざくろ  「 晋助様  わかってないな


          晋助様が 勧めたお酒だから 頑張って飲んでたんじゃないですか」




高杉  「 ・・・」 (そうなのか・・・)



ざくろ  「  ファァァ~」


       あくびをする



ざくろ  「  さすがに 私も たくさん飲んだから 眠くなってきました」


高杉  「・・・・じゃ  場所移すか  ククッ」


ざくろ  「 えっ!?」


高杉  「ここは 騒がしすぎるからな」



   高杉は よこたまを抱えて  部屋を出て行こうとする



高杉  「ざくろ  早く来い  置いて行くぞ」


ざくろ  「・・・・はい  (///∇//)   晋助様」



    三人は みんなが気付かないうちに


    会場から  消えてしまっていた






お開きの時間が過ぎても みんな一向に帰る気がなく


パーチーは 長々と続くのだった




  困っているのは  会場関係者だけだった













    この先   何年も  こうやってお祝い出来たらいいね






    みんな  そう思いながら   その日は 過ぎていった





                   END







                    

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