今日から 6日まで 山崎君の誕生日を祝って 山崎君メインの小説をUPします!
初めて 私の小説を読まれる方へ
は 私のオリジナルキャラです! 銀魂夢小説の主役です!!
只今 土方さんと付き合っています
今回出てくる 霞ちゃんも オリジナルキャラです (≡^∇^≡)
それでは お楽しみください (^-^)/
俺の春!? (NO1)
1月も終わろうかとしている頃
は 一人 部屋で考え事をしていた
(もうすぐ 山﨑さんの 誕生日なんだよね 何かお祝いしてあげたいな)
(! そういえば・・・)
何か思い出した
去年の秋頃
は 近藤達と温泉宿へと出かけたのだった
(あの時 山﨑さんは 一緒に行けなかったんだよね
とっても行きたそうにしてたのに
いつか 絶対一緒に行こうって 約束したのよね)
(今のうちに 局長に行けるかどうか 相談してみようかな)
は 近藤の部屋へ行き
山﨑の誕生日祝いを兼ねて みんなで温泉に
行きたいと願い出た
「そうか もうすぐ山﨑の誕生日なんだな
それは ぜひ祝ってやらないとな」
「じゃ 行ってもいいんですか」
「ああ 行こう 上には俺が上手く言っておくよ」
「局長 ありがとうございます」
「宿は 俺がパソで探しておくよ」
「はい お願いします」
数日後
近藤から 宿が取れたと言われた
は このことを教えようと 山崎を探す
中庭で ミントンの練習をしていた
「山崎さん」
「あっ さん 何ですか」
「2月5日に 泊まりがけで 一緒に温泉へ行きましょう」
「えっ!?」
「前に 絶対一緒に行こうって 約束したじゃないですか」
約束をしたことを思い出す山崎
(さんと 一緒に温泉)
なんだか 嬉しくなっていた
「おい 山﨑 俺も一緒に行くんだからな」
土方がやって来た
「副長も・・・」
「何だ その顔は 」
「いえ・・・」
「フン もちろん近藤さんと総悟も一緒だ」
「そうですか・・・」
「山崎さん みんなで楽しんできましょうね」 (≡^∇^≡)
「そうですね」 (≡^∇^≡)
当日 (2/5)
朝早く起きて 車に乗り込む5人
運転は 近藤
助手席には 沖田
そして 土方 山﨑は 後部座席へ
土方と山﨑は 座る位置で モメていた
「だから 俺が真ん中に座ると言ってるだろう 」
「俺は 副長の隣に座りたくないです」
「それは どういう意味だ 」
「だって 副長 ずっと煙草ばっかり吸って 煙たいんですよ」
「煙草くさい 副長の隣りに座るより いい香りのする さんの隣りがいいです」
「何ィィィ 」
「山﨑ィ それって何か エロいでさァ」
「えっ!? 俺は そんなつもりじゃ」 (///∇//)
は 困った顔をしていた
土方は 山﨑の腕を掴むと 無理矢理 車に押し込む
「いいから さっさと乗れェェェ 」
「痛い 痛いですよォォォ 」
「あぁ・・・ この二人は・・・」
近藤が 呆れていた
出発し出して
(何だよ 副長 俺とさんの約束で 温泉に行くことになったんじゃないか
自分は ついでに連いて来たくせに)
(しかも やっぱり 煙草吸ってるし ケムイ)
(あぁ もう! 土方さんたら 山﨑さんの誕生日祝いのために
旅行へ行ってるのに・・・
山崎さん つまらなさそうじゃない)
(山﨑の野郎 に気があるのか
イライラ
わかってんのか アイツは 俺の女だぞ)
苛立ちすぎて 何本も煙草を吹かす
宿へ着くと
「3部屋 予約出来たから 取って置いたんだが どう使うか」
「悪いが 俺は と一緒に使わさせてもらう」
「土方さん!!」
「別に いいよな」
いつもの 土方と違う態度に みんなはちょっと驚いていた
結局
土方と
近藤と沖田
山﨑 一人となってしまった
( フン 別に 一人だっていいですよ )
それぞれ 自分の部屋へと向かう
部屋へと着いた 土方と は
「土方さん! 山﨑さんのお祝いに来たのに あの仕打ちは ひどいです
しかも 一人部屋なんて 寂しすぎるじゃないですか」
「・・・別に 好きな時に お互い出入りすればいいだろ フン」
「・・・・」
「何か 今日の土方さん変」
「俺だって 祝ってやろうと思ってるさ ただ・・」
「ただ・・・?」
「何でもねぇーよ」
「??」
「とにかく 今回は 山崎さんに楽しんでもらわないと 協力して下さいね」
「ぁぁ わかってる」
(わかってんだよ ただ お前のことが からむとな・・・)
と 言いたくても言えない土方だった