ホワイト クリスマス   (NO4) | 描きたい放題 !

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気が向いた時に 落書きした絵をUPしたり
  ピグ日記 日常日記 有り


訪ねてきた二人 (NO1)   最初に戻るよ



花嫁死す  NO3  ひとつ前に戻る







 頂上に着き   車を降りると・・・


「うわぁ~ 綺麗!!」    「ほぉ~」



そこからは  街中の ネオンサインが   宝石のように 見渡せた



「すごーい」


 感激する  ドキドキ




(銀時のやつ・・・   洒落たことを)



二人 しばらく  夜景に見とれていた



ドキドキは 土方の顔を見て思った



(土方さん   本当は    今日のこと  嫌だったんじゃないかな・・・


芝居とはいえ、  最愛の人が 先に 亡くなるなんて・・・)



  一人  落ち込む  ドキドキ



  「?    どうした  疲れたのか」タバコ


「いえ・・・」


「??」タバコ



「土方さん  私・・・   土方さんより 先に死んだり


 なんか 絶対にしませんからね」




「突然  何だ !?」タバコ



「何でもないです  


 ただ  それだけ言いたくて・・・」



「・・・・ 変なやつだな   でも、  それって 


 俺が 先に死ぬってことか・・・」タバコ




「!!  それも  嫌です  むかっ


「何  今度は 怒ってんだ」  (笑)



「いや・・・」



「まぁ、 死ぬ時の事より  生きていく事を 考えようぜ」タバコ


「 そうですね 」



(私は、 強く 生きていってやる )


 と ドキドキは 心の中でつぶやいた



「あっ!!」タバコ



   驚く 土方



「どうしたんですか?」



「雪・・・」タバコ



「えっ!?」



  二人  空を  見上げると  今年 最初の雪が 降ってきた




「ホワイト  クリスマス だな」タバコ



「そうですね・・・」




(何だか 雪花さんからの プレゼントのような 気がする)




「あの二人  幸せに なれると いいな・・・」タバコ



「大丈夫 きっと なれますよ」




    くっしゅん あせる




くしゃみをする 土方



「 土方さん  大丈夫ですか」


「何だか  冷えてきたな   もう、  そろそろ帰るか」



「はい」    



     !!!!     (///∇//)



   ドキドキが  土方に くっつく



「これなら 少し  暖かいでしょ」



「・・・・ 少しじゃなく    ・・・・充分に暖かい・・・」



この 二人も 素敵な クリスマスイブが 過ごせたのでした





夜景






屯所へ 帰ってくると



  沖田が  二人に 2枚の紙を渡す






描きたい放題 !-始末書

   おもむくままに の海帆さんが 描いてくださった 総悟くん





「何だよ 総悟 ?」



「 二人共 それ ちゃんと書いてくだせィ!」



     二人は 紙を 見た



   「始末書!!」



「隊長  どういうこと ですか?」



「 二人共  パトカー  私用で 使いましたよねェ」


「!!!」



「だって  あれは・・・」



「あれは  何ですかィ  


パトカーで デートとは  いいご身分ですねィ


         副長さん!」




   不敵な 笑みを 浮かべる  沖田



「お前  ・・・ 俺をはめやがったな  むかっ




「・・・・フゥ」


  ため息をつく  ドキドキ



「帰ってきたら  何だか  疲れちゃった 


 さっさと お風呂 行ってこよう」





  いつものように 大騒ぎする  土方と沖田には 構わず



   ドキドキは  その場を 離れた




「隊長  優しいんだか  いじわるなんだか  もうよくわからないや」






               終



人は見た目ではわからない過去(もの)を背負っている  に続く


  メリークリスマス   ベル



                






noahさん企画の  銀魂de X'mas


【クリスマスには誰にどんなシチュエーションで告られたい?】







もちろん 1番一緒に 過ごしたいのは、 土方さんです





では、 妄想話を・・・







24日  昼間  万事屋で銀さん達と 


賑やかにクリスマスパーティー



土方さんも来るように 誘ってありましたが 中々来ません





仕事が忙しいようです



結局  パーティーが 終わっても



土方さんは 現れませんでした  


(ノ_-。)





夜中になって  ふてくされている私





しかし、 部屋の窓に 赤々と光る 明かりを見つけます



窓を開けて  外を見ると



パトカーで やって来た土方さん



仕事が 終わって すぐに来てくれたようです





私は 急いで 土方さんの元に





「ごめん・・・  遅くなっちまって」



「本当だよ・・・  私  みんなで一緒に パーティーやるの 



  楽しみにしてたのに・・・」





「俺は 行けなかったけど   楽しんできたんだろ」





「・・・・ 楽しくなかったわけじゃ ないけど・・・」



「? けど・・・」





「土方さんがいないと 寂しい・・・」



土方さんの服を 掴む



「・・・・  そうか・・・  本当 悪かった」





「じゃ、 1つ 私のわがまま きいて」



「? 何だ」





「日が明けて  25日になっちゃったけど



  本当のクリスマスは 今日なんだよ  だから 今日1日 


ずっと一緒にいて」







「あぁ  タバコ   そのわがまま  きいてやるよ」

















               kiss







  こんな 感じ   ( ´艸`)





  あえて  この場では お互い 好きとは 言いません 


 (*^▽^*)



 この後  二人で LOVE LOVE に過ごしますから  


 ( ̄ー☆





ほっとくと  永遠に 長~く 書いてそうなので 


 ここでやめます







  みんなの妄想は どんな感じかな?



  お邪魔しに 行きますね  三 (/ ^^)/





   楽しみ  ヾ(@^▽^@)ノ