す大安ケイコです。
最近ツイッターで婚活つぶやきを色々見ているのですがこんなつぶやきを発見しました。
「まじでそろそろ女性が男性に求めて良い年収は
『自分の年収+100万円まで』(ただし女性が男性よりも5歳以上若かった場合、1歳ごと求める年収を100万ずつプラスしていってもよい)という条例を可決させて、需要と供給をいい感じに均し、ムダに高望みして不幸になる女性を減らしていきたい」
・・・これね。
理にかなってる。
だから年収300万の女子は400万の男性をターゲットにしてけば結婚出来る確率は上がるよ、ってこと。
だいたいもう一般論過ぎてこのブログでは最近は紹介もしてないけど、
転職サイト「DODA」が発表している「平均年収(年齢別) 2014年版」を見ると、20代の平均年収が348万円、30代が458万円。
40代になっても586万円にとどまり、600万円未満なのだとか。
現実を見ていこうよ、みんな。
婚活サービスを利用する余裕がある男性なら、ある程度は生活に余裕があり、年収も比較的高いと期待する気持ちはよーくわかる。
でも、結婚相手を探す年齢層にもよりますが、年収600万円以上のハゲてなくて背が高いイケメンにこだわってパートナーを探そうとすると、かなりの泥沼な婚活道に迷い込むこと間違いなしです。
それに600万以上のオトコには20代女子からも
わんさかお申込みが来ているからね。
アラフォー女子でそこに参戦するってもうよっっぽど
美しかったり(顔だけじゃなくて性格もね。顔ばっか
磨いてても性格悪いとお見合いの時点でNG出される。そのぐらい男性ってシビア)、よっっぽど巨乳だったり(日本男子は巨乳好きが多い)、よっっぽど
スタイル抜群の長澤まさみのような(今、テレビでキングダムやってるから書いてみた)美人さんじゃないと。
・・・ちなみに、去年の成婚者さん(35歳だけど)で年収700万の男性と成婚した女性がいたんです。
なぜ彼女がその男性と結婚出来たか。
その理由は、
彼女は最初から年収を相手の条件に入れてなかったからです!!
以下、彼女のお言葉。
「私、これまでの恋愛でけっこう手痛い目に合ってたんで、結婚相手はちゃんと働く意思があって私を大事にしてくれる人だったら、自分より年収が低くたって、自分より背が低くたっていいやー!ぐらいの気持ちで活動してました。
事実、自分より背が低い方でもいい人いました。
結果として自分より背が高くて年収も高い人になりましたが、15人ぐらいお見合いして一番彼が気が合ったから、それが一番なんです!」
うーーーーーーーむ、こちらの彼女の素晴らしい点は、相手を見定めることをし過ぎず、とにかく自分が一番自分らしくいられる相手という部分を見定めた、ということ。
要は、相手基準ではなくて、自分基準で決めた、ということ。
これ、婚活成功においてすっごく大事なところです。
自分は年収300もないのに600万以上のオトコを
狙ってる・・・とか言う女子。
男性に対して何の売りがあるの??って思います。
(エロにかなり自信ある!って言うのなら私も文句は言いません)
あと、婚活が苦しいって言ってる間はいい結果出ないですよ。
なぜか。
脳が苦痛を感じながら動いていると苦痛が続く現実しか目の前に現れていかないんです。
この35歳の女性、お見合い活動中は
「いろんな職種の人のお話が聞けてたのしー!
しんせーん!
お見合いっておもしろーい!!
世界が広がります~♪」
と言った報告ばっかり来てました。
婚活を楽しんでたから、あっという間に成婚決まっちゃった。
この感覚、すっごく大事な部分だからぜひ実践していきましょう。
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