大安ケイコです。
最近あまり自分のことについて書いていないので
今日は私自身の体験談を書きます。
「お母さんから自由になれば結婚出来る。」の本を出したのが4年前の5月でした。
(おかげさまで今年もamazon結婚部門1位に何度も
返り咲いています!)
フェイスブックで過去の思い出として当時開催した東京でのセミナーや名古屋、福岡でのセミナーの様子を見て振り返ると、原稿を書いていたころはまだ母や父に対してのわだかまりがどことなくあったように思えます。
本を出版する前の年に父が亡くなり、出版した年の夏に母が亡くなったのですが、まさにこのあたりの数年間は私に取って人生観が大きく変わる過渡期でした。
本に書いていたとおり、私も子供のころから大人になっても、父や母から言われていた
「無理、ダメ、やめときなさい、出来ないんだから」
の言葉がいつも脳裏にこびりついていました。
私自身、これまでの人生で様々なことに挑戦し続けていますがw、それもこれも全部
「無理なんかじゃないところを親に見せてやりたい・・・!」
と言った負けず嫌いな資質があったからかもな、と
思います。
(でも根は小心者w)
それで今日のタイトルの
「いつから母の声が頭で響かなくなったか?」
についてなのですが、これは、義理の両親を始め、
ご近所に住む仲良しご夫婦の方々、ハピ婚の先輩夫婦、そして、これまでたくさんたくさん生まれていったハピ婚相談所の成婚者さんからの幸せ報告や
出産報告、イクメン報告wなど、互いを尊重しあい、
いい意味で自律されているみなさんとの交流が
あったからこそだな‥‥と実感するのです。
そんな皆さんのおかげで、結婚や仕事、プライベートにおいても本当に自分がしたいことってどんなことなのか…がわかるようになったのです。
すると、もうそっちに向かってまっしぐらですから、
親の「無理、ダメ」という言葉はいつしか遥かなたのほーーーーに消えてなくなってしまったように思います。
これが親からの本当の脱皮なんだな、って。
なので、「親からの言葉が気になってやりたいことやれない」と言う方。
人生、いつ終わるかわかりません。
私は父と母の葬儀に出た時、あぁ、みんなそれぞれの
人生には必ず終わりが来るんだ、時間は限られているのだから元気なうちにあれもやろう、これもやっとこう、って思えるようになりました。
あなたの時間にも限りがあるのです。
結婚したいと願うのならば、してみればいい。
一生おんなじひとと絶対的に一緒にいなくてもいいじゃないですか。
人生50年一緒にいなくちゃいけないんだ…って思えば思うほど結婚が恐ろしくなるんだと思いますw
まずは3年。
3年一緒にいられたらまたそこから考えよう、みたいな気持ちで目の前の彼と楽しさを共有すればいいんです。
いいことばっかりじゃないから。
でも結婚って確実に、自身を成長させてくれる貴重な場です。
親の言うことなんか聞かなくていいんですw
あなたの好きなように生きていきましょう。
私はもう娘にもそのように伝えてますw
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