表参道の2人に1人が1年以内に結婚しているハピ婚相談所の大安(たいあん)ケイコです。
今日はプリマルタルカウンセラー養成講座の第五回目に出席してきました。
本日のお題は
・乳幼児期、児童期の子育て
・思春期の子育て
・親、義理親とのコミュニケーション
でした。
これらすべて出産後、必ず誰もが悩む項目だよな・・・と講義を聴きながら思っていました。
一部をシェアします。
・幼児期は植物にたとえられる。親としての役割は、成長、助成。
学童期は空のコップにたとえられる。親としての役割は伝達。
思春期は粘土にたとえられる。親としての役割は形成。生き方を支えていく時期。
青年期は哲学にたとえられる。親としての役割は覚醒、気付き。」
・ベネッセ教育総合研究所2013年調べによると未婚の半数以上ができれば結婚したい。
でも半数以上に交際相手がいない。
交際相手がいなくても現代は楽しいものがいっぱいあるし、SNSで発信すれば誰かが返事をしてくれるから寂しくない。
・子供は「授かる」時代から夫婦の意思で「つくる」時代へ変化している。
それゆえに子供は「自分のもの」になり「いい子」にさせようとコントロールしたり、親の夢や期待を押し付けてしまいがち。
・卵子は30代を過ぎると老けていく。
精子も男性が年を重ねれば弱っていく。
・2歳児前後のいやいやの時期は、受け止めが大事。
置いてくよ!とかダメって言ってるでしょ!と言うのは逆効果。
余計反発するだけ。
何か欲しい!と泣いたら「欲しいよね」と共感する。
その後、本人が「ガマン」したら「我慢出来たね!」と褒める。
・前頭葉の発達は22歳まで続く。
小学1年生はまだ前頭葉の発達が未発達のため、静かに45分じっとしているなんて無理。(これ、本当に私もそう思います)
・子供からの疑問に対しては全てを解明しなくていい。
「お月様はなぜ丸いの?」と聞かれたらググって真実を話すのではなく
「なんで丸いんだと思う?」と逆に聞き、子供の創造性を育むつもりで。
・負の状態の自分でも受け入れ、肯定的に映し出し、輝かしい自分を見せてくれる大人のかかわり、ありのままの自分を受け入れてもらえる家庭は心の安全基地となる。
・都会のママは孤独育児が多いため、不安感が強い
辛いのは私だけ・・・
イライラしてばかり・・・
私の子育てこれでいいのかな・・・
SNSで同学年のよその子が歩いていたりするとものすごく焦ったりする・・・
・・・・・あれ、乳児期の子育てについてだけでこんなに長文になってしまったので、続きはまた明日。
皆様のハピ婚子育てを心より応援しております。
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