表参道の2人に1人が1年以内に結婚し、毎年赤ちゃんもどんどこ誕生しているハピ婚相談所の大安(たいあん)ケイコです。
「過去にいじめられた経験や、フラれた経験、さらに父親が怖かったから男性が怖いんです・・・でも結婚したいんです・・・」
というご相談を本当によく受けます。
このご相談については
「まずは身近な男性と会話をして男性に慣れることから始めましょう」
と伝えています。
私の話になって恐縮ですが、私自身、父親との関係は本当によくありませんでした。
ずっと怖くて、「男性という存在は自分を怯えさせる生き物」という思い込みがありながらも、男性アイドルには憧れましたし、好きな子もなんとなくいました。
決定的に男性と話をしたくない、と思ったのは中学二年で転校したときです。
小六の3学期~中一の1学期まで入院していた経緯もあってまだ中二のときは体調が万全でなく、担任と相談をし朝礼や体育をお休みしていた時期がありました。
するとクラスの不良チック(正式な不良じゃなくて不良もどきな奴ら)に
目をつけられて「サボってんじゃねーよ!」と言われたり、授業中に後ろから教科書やボールを投げられたり、「消えろ!」、「死ね!」、「学校来るな!」なんてことも言われていました。
左目の周りの茶色いアザ(今はレーザー治療をしてかなり薄くなりました)も大変目立つようになっていたので、
「キモイ!」、「お岩!!」と叫ばれ、「あいつ、いつ死ぬと思う?」なんて授業中に後ろからくすくす笑われたりしたこともあります。
中二の1年間はほとんどそんな調子でした。
でも、当時、母がパートに出ていた近所のお弁当屋さん内で働いていた男の子たちがけっこうバリバリの元不良のみなさんが多く、母を通して話す機会が増え、3学期に学校での話をしてみたら3つ上のパンチパーマのお兄さんwが
「ケイコちゃん。
今度いじめられたらオレが仲間を数十人連れてそいつらをぶっとばしてやるから。
いつでも言ってきていいよ。
絶対に守ってやるから、学校行け。」
と言ってくれたのです。
(その彼と付き合っていたわけではありませんし、私が不良になったわけでもありませんw とってもジミ子でした)
そのとき、あぁ、男子でもちゃんと味方は現れてくれるものなんだな・・・、と安心したことを覚えています。
それからその元不良の皆様(姿形は怖かったけどみんな親切でした。)と一緒にいる姿を不良もどきの奴らに見られてから、
「ケイコはなんかすごいパンチパーマとつるんでるらしい」
みたいな噂が出てwいじめられなくなりました。
・・・ま、この話は極端ですが、要は男性全員があなたを怒鳴ったりいじめたり嫌味を言ったりする存在ではない、ということです。
誰でもいいのです。
まずは自分を認めてくれる男性の存在を見つけていきましょう。
あなたのハピ婚を心より応援しております!
********
ハピ婚相談所は、「結婚したい」という純粋な想いを持つ方々の味方です。
ランキング二つに参加しております。
応援クリック頂けるとブログ更新の励みになります!!
みなさん、ありがとうございます!!
おかげさまで二つのランキングでの1位をキープ中です!
4冊目の著書、大好評!
これ読んで結婚した方が誕生し始めています。
アマゾン結婚部門1位何度もゲット!
お母さんから自由になれば、結婚できる。/ディスカヴァー・トゥエンティワン
-
表参道の結婚相談所・ハピ婚相談所は「ずっと大切にされるパートナー選び」の具体的なアドバイスを伝えています。
すべてのコースで大安ケイコが成婚までしっかりとサポートしております。
本気で「ハピ婚して共に助け合い、共に成長しあえる結婚がしたい!」と思うあなたのご連絡をお待ちしております。
-
結婚相談所ハピ婚相談所
ご入会お問い合わせはこちらまで
スマホの方
パソコンの方
↓成婚者さんからの新たな活動体験談のお手紙を追加しています!