表参道の2人に1人が1年以内に結婚しているハピ婚相談所の大安ケイコです。
ハピ婚成婚者の方々でもお子さんを持つ方が増えてきたので、今日は
子育てネタです。親業で学んできていることをシェアしたいと思います。
子供は2歳ぐらいを過ぎたあたりからどんどん自我を出してきますよね。
↓1歳半ぐらいのポン子。
もうこのときから自我出まくりでしたね・・・(笑)。
「や!これがいーの!」
とか
「帰らない!や!」
など、ポン子が2歳のころもそんな場面が毎日のようにありました。
そのたびにイライラしたり、はーとこちらが落胆したり・・・。
今も今なりに色々ありますが(笑)、やはり0歳~7歳ぐらいまで(なが!)
日々葛藤してましたね・・・。
そしてそういうとき、親としては
「もう帰る時間だから帰ろうね」
とか
「これは、きょうは、か・わ・な・い、んだよ」
なんて感じでこちらの言い分ばかりをつい先に伝えてしまうかと思います。
私もずっとそうでした。
でもそんなとき、
「そうなの、これが欲しかったんだね」
とか
「そっか、○○ちゃんは帰りたくないって思っているんだね、楽しいんだね」
と子供の言い分に少し寄り添ってあげてみてください。
いきなり
「帰るよ!」
と言うよりは一呼吸置くことで子供も落ち着いてきます。
ちなみに我が家のポン子さんはもう11歳なので、もっと手ごわいです(笑)。
こちらが「~だったんだね」と伝えても「は?そうに決まってんじゃん!」と
言うときも多々あります(笑)。
けれどやはり頭ごなしにこちら側から
「じゃあ、こうすれば?」と言うよりも前に
「そうか、○○なんだね」
と伝えると、受け止められた・・・!と思うらしく、そこからポツポツと自分の
内情を話してくれるときもあります。
昨日も
「学校行きたくない!」
と言うので、
「そうか、学校行きたくないって思ってるんだね」
と返したら、
「だってさ・・・学校でさ・・・・」
と理由を話してくれました。
そうなんだ、そんなことがあったの、それはイヤだったね。で止めていたら。
(ここで「小学校は義務教育なんだから行かなくちゃいけないんだよ」とか「あんた不登校になってもいいの?」とか「もう5年なんだからそんなの気にするな!」とか「行かないと立派な大人になれないよ」などと
言うのはNG)
ポン子から
「ま、行くけどね・・・・」
と言った言葉が出て、その会話は終了しました。
これまでの私は本当に本当に「受け止め」が足りなかったんだなーと
しみじみ思いました・・・・・・。
この親業の方法はお子さんが2歳でも3歳でもちゃんと伝わっていくそうです。
親になるって子供を産んだだけでは未熟ですし、どうしても自分の親から
受け継いできたものをやらないようにしていても感情が先走ると同じように
やってしまって自己嫌悪になったりするんですよね・・・。
というわけで私も日々実践中です。
子育て中のみなさん、共にささやかな気晴らしをしながら色々乗り切って
いきましょうね。
昨日、我が家に来てくださった片付けコンサルタントの
片瀬真由美さん が私のことをブログに書いてくださったようです。
片瀬さん、ありがとうございます^^
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