表参道の結婚相談所 ハピ婚相談所の大安(たいあん)ケイコです。
昨年の秋から、近所のスポーツクラブのカラテクラスに参加している娘・ポン子(7歳)。
(夫・ポン太のカラテスクールは15歳以上なのです)
先週、とうとう6級の試験に合格し、白帯からオレンジ帯に昇格しました。
ものすごい勢いで家に戻ってきて、認定書とオレンジ帯を見せながら、
「お母さん!
あんね、(←あのね、を、あんね という)、ポン子ね、試合に出ることにしたよ!!
優勝するから!!!!」
と言ってきた。
お迎えに行ってくれたポン太に聞いてみると、なんとその試合の日は、ポン子が行きたい!と哀願していた
松坂桃李さんの舞台の日・・・・・・・・・・。
ポン子にホンモノを見せてあげようと思って、チケット取ったのに・・・・・(^_^;)。
なんてことをブツブツ言ってしまったら、ポン子が
「・・・・・・いいよ、じゃあ、桃李に行く・・・・・・」
と落胆する(^_^;)。
そこで私が失敗をしてしまう(^_^;)。
「ポン子、最初に約束したのは、舞台のほうなんだから、仕方ないよ。
それに、もしも負けたとき、『反則だ!』とか『負けるのやだー!』とか試合会場で騒げないんだよ。
ポン子はそれができるの?」
なんて言ったもんだから、
「お母さんは、ポン子が負けると思ってるんだ!!!
ひどい!
お母さんのバカー!!!
お母さんなんか大っ嫌い!!
お母さんなんか、成婚も絶対出ないに決まってる!
お母さんなんか、お客さん来ない!!
お母さんなんか、年寄り!!
お母さんなんか、お母さんなんか・・・・!バカーーーーーー!!」
と叫びまくり(^_^;)(^_^;)。
・・・・・・というわけで、うーむ、やはり、子どもの人生といえど、自分がそのとき一番やりたいことを優先したほうが
いいよな・・・と思って、翌朝
「ポン子。
やっぱり、自分の一番やりたいことをやりなよ。
試合に出ていいよ。
がんばってきて!お母さん、応援しているから!!
だけど、チケットはあるから、お母さん、一人で舞台見に行くよ(^_^;)」
と告げると
「いいの?お母さん。
うん!ポン子、優勝してくるから!!(←この根拠のない自信がすごい…(^_^;)
昨日のこと、ごめんね、成婚でないとか。
本心じゃないから。
ホントにごめんね」
と仲直りした(^_^;)。
いやーーーーー、ケンカすると、私が一番言われたくないことをズバリ言われるからホントガックリするよ・・・(^_^;)。
ま、本心で言ってないな・・・というのはわかるのだが、こうやって、親にバン!と感情をぶつけることができるのは
いいことらしいので、よしとしよう・・・・・・・・・・・・(^_^;)。