表参道の結婚相談所 ハピ婚相談所の大安(たいあん)ケイコです。
来月で7歳になる割にはやけに現実的な我が娘・ポン子。
ドラマなどで運転シーンが出てくると
「これ、CGだよ!
後ろの映像がおかしいよ!」
とか
音楽番組を見ていると
「これ、ほんとに歌ってないよね?ねぇ、お母さん!歌ってないでしょ?」
と口パクを指摘したり(^_^;)。
しかし、時々子どもらしい発言もする。
今日は
「ねぇ、お母さん。
今の仮面ライダーって、宇宙に行く場面があるんだけど、あれ、ほんとに宇宙で撮影してるのかな?」
と聞くので
「そうだねぇ・・・
宇宙に行って撮影してるのかもしれないね」
と答えると(けっこう真面目な顔で答えている)
「そうかー、ポン子もいつか宇宙に行きたい。
月に行ってみたい!」
と言うので
「いつか行ける日が来るといいねぇ~」
と未来に夢を見る親子・・・・・・・
しかし
「ねぇ、お母さん。ドラえもんのマンガで空を歩く道具があったの。
あれがあったらポン子も歩ける?
てか、二階から飛び降りてみようかなと思うときあるの。飛べるかな?って」
と言ってきたときはちょっと慌てたので
「人間は羽がないから飛べないよ。
ドラえもんがいたらわかんないけど・・・。」
と飛ぶことは断念してもらった。
子どもの想像力は果てしないなー。
私も小学生低学年のころは妄想ばっかしてたもんなー。
どこかの国のお姫様になっておいしいものばっかり食べたいなーとか。
仮面ライダーと結婚したいなー、とか。(←これはよくポン太が本郷猛のモノマネをしてくれる)
ま、親子はやはり似るのだろうか(^_^;)(^_^;)。