表参道の結婚相談所 ハピ婚相談所の(って書くのもうしつこいから(^_^;)、次回からやめます)大安ケイコです。
昨日は予定通りディズニーランドへ行ってきました。
金曜日って初めて行ったのですが、人、人、人・・・。
ポン子が
「行ったら一番最初に乗りたいっ!!」
と張り切っていたゴーカートは「ミッキーが修理中のためお休みなんだ!」とスタッフに言われ、結局いつもの
スモールワールドに入り(^_^;)、ティーカップでポン太にぐるんぐるん回されポン子とクラクラになる。
↓は、クラクラになる前の画像。
次に、スプラッシュマウンテンに行ったら110分待ちにあきらめ、ファストパスも終了・・・。
「何か乗りたいのにーーー!!!」
と叫ぶポン子と共に、二人だけでとりあえず45分待ちのジャングルクルーズへ。
ジャングルクルーズに45分・・・。ひー、と思ったけど、仕方ない。
洞窟みたいなところへ入ったら、私の手を握っていたポン子の左手にさらに力が入る。
ポン子は、とっても怖がりなのです(^_^;)。
その後、70分待ちのビッグサンダーマウンテンへ並んだのですが・・・。
途中で
「安全装置うんぬんのため、運転を見合わせております!」
とのアナウンスが入り、目の前で停止していたジェットコースターに乗っていた人たちがその場で降ろされているのを行列の中から眺め、
「なんだか今日は、ゴーカートは休みだし、機関車も休みだし、ジェットコースターには乗れないし、人はすごいし、イマイチなんじゃねーの・・・??」
とブツブツ言うポン太に
「今から乗車優先券をお配りしまーす!今日限り、すべてのアトラクションに使えます!」
といったアナウンスが。
そのチケットを利用して、ポン子と私で初のスプラッシュマウンテンへ!!!
私ももう28歳ぐらいから乗ってなかったから、次どうなるのかてんで忘れていて、ポン子に
「ねぇ、この次、落ちる?どうなる??」
と言われても
「うーん・・・、わかんない(^_^;)」の嵐。
しかし、あれ、けっこう長いっすよね・・・・・。
最後の最後に落ちるときは、ポン子、思わず無言でムンクの叫び状態。
降りたら
「怖かったよー、えーん!!」
と泣いてました。
その瞬間に取られる写真の表情があんまりにもおかしくて、記念にと思って買ってみてポン子に
「ぐへへ!なんだ、この表情っ!!!」
と笑っていたら、
「笑わないでよ!ホントに怖かったんだからね!」
と怒られました(^_^;)。
しかし、私とポン子の会話って、ホント、10代のカップルみたいなんだよな・・・(^_^;)。
ポン子がちょっとわがままな彼女ってイメージで、それをからかう彼氏って感じ(^_^;)。
そのあとは、もうプラプラしながら、今回メインイベントとして考えていたエレクトリカルパレードの場所取りへ。
場所取りなんて、初めてしたよ・・・。
でも、ポン子に一番前で見せてあげたかったのです。
↓こんなのとか、
↓こんなのが次々に来るから、
↓ポン子さん、大興奮の巻。
あんまりコウフンし過ぎたからか、今朝、大量の鼻血が。
いやー、ビックリした。
「オレは人混みがやだから、途中で帰るからね!」
と言ってたポン太も結局最後までいて、
「いやー、エレクトリカルパレード見られてよかった・・・。
心が洗われて、いい人に生まれ変わった感じ!」
と喜んでいました。
確かに、私も本当に久しぶりにエレクトリカルパレード見たけど・・、オリエンタルランド頑張ってるな・・・
ダンサーのお姉さんたちも寒いのにホントに頑張ってるよな・・・と心打たれました。
その後は、昼間にファストパスを取っていたバズのアトラクションとか、5分待ちのスターツアーズに乗って
終了。
いやー、かあちゃん、ここに書いていないことも一日色々手配しながら頑張った・・・(^_^;)。
ポン太も子どもの一人みたいに、なーんにもやらずにただついてくるだけなので、家族サービスをするお父さんの気持ちがよく理解出来ました・・・(^_^;)(^_^;)。
ディズニーランドの何がいいかって、来ている人みんなが笑っていること。
ビッグサンダーマウンテンもあんなに並んでたのに、動かないってアナウンスが流れても誰も怒らない。
ホントに夢の国、ですよね。
そして、いろんなご夫婦の姿を見るたびに(実はけっこうチェックしている(^_^;)、ハピ婚の会員のみんなに
「もう、あんまりうるさいこと言わずに今交際中のお相手との結婚を真剣に思ったほうがいいよ・・・」
と思うのです。
相手のお腹が出てたって、ちょっと背が低くたって、ファッションセンスがイマイチだって、別にいーじゃん、
ディズニーランド来ている家族も、みんなふつーーーだよ、え?と思えるファッションしてるパパもいっぱい
いるし(^_^;)。
ハートがあったかい人が一番ですよ。
結婚して、家族をもって、ぜひディズニーランドで楽しんでほしいな・・・とささやかに思いました。