表参道の結婚相談所 ハピ婚相談所の大安(たいあん)ケイコです。
突然ですが、人生にはいいこともイヤなこともやってきます。
いいことばっかやってこないような顔して笑っているあの人にだって、イヤなことはやってきているのです。
でも、常に笑っているような人は、そのイヤなことに対して恨んだり、憎んだり、責めたりせず
「これからどう対処していけばいいか」
を冷静に考えているのです。
人間は、気をつけて生きて行かないとすぐに悪い方、悪い方へ考えてしまう防御的な本能があるそうです。
でも、その悪い方の考え方を身に付けたままだと、ずっと悪いことばかりが目の前にやってくるのです。
これは私自身も過去に体験したので、ホントに実感しています。
当時は、「親の言ってきた自分像」で、自分を見ていました。
「わがままで屁理屈ばかり言っていて、生意気でかわいげない」といった自分像で自分を見ていたので、
男女問わず誰と仲良くなっても、「嫌われたらどうしよう・・・」といった想いばっかり先行していました。
31歳まで「自分は愛されない存在」と自分をイメージしていました。
自分で自分のことが嫌いだったから、恋愛も長続きしませんでした。
でも、離婚したとき、あまりに自分を責める毎日にうんざりして、実家には帰らずなけなしの貯金で
アパートを借りて、自分で自分を励ます日々を過ごすように気持ちを切り替えました。
もう、すべての人に好かれなくてもいい。
自分に優しくしてくれる人が目の前にいる。
もうそれだけで充分じゃないか、と思いました。
機嫌の悪い人を見るとすぐに自分のせいかも?と思うクセがありましたが、「彼女の人生にも
いろんな出来事があるのだろう」と静観するようにしていきました。
そこから、少しずつ人間関係が変わっていった気がしています。
自分を応援してくれる人も増えていきました。
今も時々、悪いことを考えるクセは出てくるけれど、自分で自分に「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせながら
タッピングしたり、ポノしたり、レイキしたり(^_^;)、まぁ、いろんな対処法で対応してます。
どこかで自分を責めるクセを脱ぎ捨てていかないと、悶々とした日々が続いていくだけです。
「今の自分が嫌いだ」
とか
「今の生活に満足出来てない」
と言う人は、目の前にある当たり前を、当たり前と思っているのでしょう。
先日、新宿で明らかに30代と思われるホームレスの男性を見ました。
あんなに若いのに、ホームレスなのか・・・、毎日あそこに座って一日を過ごしているのかな・・・と
思うと、複雑な気持ちになりました。
人の人生を比べてもそこに何も意味はないけれど、仕事があって、家があって、温かいご飯を
食べられるだけでも、やっぱりそこに幸せはあるじゃないか、と思います。
ないものにばかり焦点を当てるから、「満足出来ない」のでしょう。
でも実はあなたは既に、たくさんのものを「持っている」のです。
たくさんの愛情も。
たくさんのハッピーも。
今、あるものに「ありがとう」と言っていきましょう。
「現状に満足できない」のなら、いろんな人生に触れていきましょう。
ニコニコ笑っているあの人にだって、実はいろんな試練がやってきていたり、悩みがあったりするものです。
自分「だけ」が悩んでいるんじゃないんです。
みんな自分の人生と向き合って、悩んで、答えを出して、進んでいる。
考え方次第で、人生はいくらでも変わっていくし、出会う人の質も変わっていくし、自分自身も変わることが
できるのです。
