あんたにはムリの呪い | 結婚相談所20年│ご縁を動かし結婚へ導く大安ケイコ

結婚相談所20年│ご縁を動かし結婚へ導く大安ケイコ

婚活がうまくいかない方へ。結婚相談所20年・500組以上を成婚へ。婚活難民→DV離婚→再婚を経験。意識と現実を整え、ご縁を動かすサポートをしています。

渋谷(表参道)の結婚相談所 ハピ婚相談所の大安(たいあん)ケイコです。


10代~20代のころ、何か新しいことをしようとするとよく母親にこう言われたものです。


「あんたにはムリだからやめときなさい」


母親から見た私はとってもあぶなっかしい娘だったようなので、毎日のように


「あんたにはムリ」


「ダメに決まってるでしょう」


「どうせそんなの挑戦したって落ちるだけだからやめておきなさい」


なんて言葉を頂いていました。


31歳で離婚するまで、私は自分自身を「母親が見ている自分の姿」そのままのイメージで見ていました。


母親の私に対するイメージは


・わがまま


・性格がひねくれている


・男性から好かれない


・不器用


・すぐ怒る


といった感じでした。


だから当時はそんな自分が嫌で嫌で、何かにつまずくと


「あぁ、やっぱり私は幸せになんてなれないんだ・・・」


と自分を責めていました。


そして自分のダメな部分にばかり焦点をあてて、


「誰からも愛される資格なんてないんだ。だってダメ人間だもの」


と一人で泣いていました。


そんな気持ちを少しずつ払いのけるようになれたのは、離婚してから知り合った友達や仲間、会社の


先輩、そしてインターネットの掲示板で、同じように親のことで悩んでいても結婚して子供を持っている


人が実在する、ということを知ってからです。


私も彼らのようになれるかもしれない。


そのためには、自分で自分のことを嫌いなんて言ってちゃダメなんだ。


外からの価値観を自分のすべてにするのではなく、自分本来のよさを私自身で育てていかないと


ダメなんだ・・・。


ということに気付いてからは、極力何かの感情を感じた時に


「これは自分の価値観で考えているのか?


それとも親からの価値観で考えているか?」


といったん冷静に見つめ直す作業をするようにしました。


そして、親からの価値観で考えていると気付いたときには、


「大丈夫、大丈夫。

もう自分の価値観で生きて行こうね」


と自分自身に言い聞かせる作業をしていきました。


そうやって少しずつ、「本当の自分はどう感じているのか」といった面を重点的に見つめ、


母から見ている自分と、自分本来の持っている自分自身の中にズレを感じ始めたとき、


自分本来のよさを素直に認めて行く作業も行っていきました。


私のところには、「親からの言葉が気にかかって、なかなか結婚できない」という方が


多数相談にいらっしゃいます。


けれど、お話しをしていくとみんなそれぞれの魅力があり、みんなやさしいです。


親の言葉はいったん外に置いておいて、周りが認めてくれている自分自身を信じて前へ進んでいってほしいなと思います。


結局、最終的に子どもが一人立ちして、幸せに暮らしていくことが親の一番の幸せだと私は思うからです。


自分が子どもを持って、そのことをさらに強く実感しています。

だからこそ、親は自分の子どもの可能性を信じる一番の味方になっていかなくちゃ・・・ということも感じますね。