結婚と忍耐力 | 大安ケイコの 潜在意識を変えて運命の人に出会う方法

大安ケイコの 潜在意識を変えて運命の人に出会う方法

毒親育ちで11年婚活し結婚も、DV・モラハラで9ヶ月で離婚。「私は幸せになれる?」と悩み学び、再婚し22年。安心・安全・自由な結婚を実現。結婚相談所18年で500組以上を成婚へ。愛される結婚のつくり方を伝えています。

ハッピーな結婚をしよう!!


と言いまくっているワタクシですが、


結婚したからといって、毎日がバラ色の生活に変わる!


ということを提唱しているわけではありません。


結婚生活は、それまでまったく別々の人生を歩んできた二人が

ひとつ屋根の下で一緒に暮らし始めるわけですから、


そりゃあ、いろんなところでお互い


「カチン」


と感じることも多いことでしょう。


中には、そうか、そう来るか・・・・!!と衝撃的な行動をお相手がする瞬間も

あるかもしれません。


ただ、なんというか、男性も女性も、みんなそれなりに一生懸命頑張っているんですよね。


うまく書けないけどあせる


腹がたったときや、幻滅しているときは、相手の人格をすべてマイナスで見てしまいがちですが、


そのお相手と結婚しよう、と決めたのは自分、なんですよねあせる


自分にも至らない点はたくさんあるし、それを相手も受け入れてくれているんだよなぁ…とぼんやり

思ってみると、なんというか、結婚生活って、許し、許しの連続の気がしています。


お互いに、


「ま、しょうがない」


と思いながら、少しずつ二人の中の暗黙のルールが生まれて行く・・・みたいな。


だから、結婚生活にある程度の忍耐力は必要かとは思います。


でも、ハピ婚をすると、結婚前から根底でお互いを認めあっている核が生まれているからか、


基本は自由ですね。


お互いを束縛せずに、それぞれの人生を尊重できる。


私も忍耐する場面もあれば、自由にさせてもらっている場面があります。


忍耐、忍耐、だけじゃないのが、ハピ婚の真髄ですね。