取材の切り口の傾向 | 参加費1000円のイベントで20%が定期購入。こころマーケティングコミュニケーション塾

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先週は週刊誌の取材。




スパムメールかと思ったら英語で香港からの取材依頼。






あともう1本、取材オファーをいただいていて、







一時期は経営者よりの取材が多かったのですが、





どうも最近は、子供がいて仕事をして、のところで着目していただいているようです。






働きながら子供を育てる。仕事が先で子供がその生活の中に入ってきた場合と真逆で、

しかも就職経験ほぼゼロ(研修3週間目で介護のため退職)のため

パートでさえも、当時は面接に受からず、




幸いにして採用というかフリーランスでできたのが、ITの翻訳でした。

技術文書、広告販促ツール系など、

好きではなかったけれど、時代が求めていた。




在宅で仕事ができるというメリットが一番大きかった。(待機児童が多く、保育園に入れなかったので)






今、とくにおやこヨガの参加者、認定インストラクターの中で、同じ世代の方もいるのですが、

同世代で、今お子さんが2歳とかの方が、だんだん増えていて、

キャリアを積まれていらっしゃるのに、高齢で出産されて、両立は無理、と

仕事を辞めてしまった方も少なくありません。





私的意見ですが、人生何があるかわからないので、仕事に変えるスキルはもっておいたほうがいい。




お子さんが生まれたばかりで知人はご主人を事故や病気でなくされた方が多く、

保険だけでは、生活ができなくなってしまうから、なのです。長い人生を考えると。





こうやって子育てと仕事の両立(=できていると判断されるのは、外部だから)という部分で

着目していただいているのなら、


これから、やっていこう、(=しかも職歴なしで)という方の

何かしらの目標や「あ、私にもできそう」と




思っていただけるきっかけになればうれしいです。