先日のメールアポイント術 でも感じましたが、
自分がやられてイヤなのに、初回で売り込もうと鼻息荒いそんな営業スタイル、
営業トーク、DMメールをしがちです。
そりゃ仕事欲しいけれど、相手が欲しいかわからないし、相手が気付いていない困ったを気づかせて
あげながら、かつ、自社サービスをどういう角度で見せていくとお役に立てるか?
その考え方が大切です。
例えば
相手が困っていることが自社サービスで解決できなかったら人脈から信頼できる方をご紹介する
ことも貢献できること。
そういった小さなことから信頼関係が結ばれてきます。
そういう私もかつては鼻息荒い営業してました!
それで失敗してへこんでの繰り返し。
そこでやっとわかりました。そうだ、売り込みじゃない。マッチングだ。
困ったとマッチさせること。
タイミングが合わなくて受注できないことも当然ありますが、数か
月たって声がかかることもあるし、
また1年以上のスパンで声がかかることも。
逆にご紹介いただけることもあります。
マッチできる落としどころ(共通点・かぶるところ)を営業では見つけてくださいネ!