雑貨ネタ。
いろいろ書きたいことがあるのに、気分がのりません。

お店の配送も一時ストップ中となっております。
配送業者が全くもって動いておりません。


で。
ワタシの生活も、地震前の生活にもどすのにはまだまだほど遠く…。

メンタル部分もほど遠く…。



余震も怖いですが、原発も怖いです。
お隣の県ということもあり、どの程度の影響なのか、今後が心配です。



今日、ガソリンも買えなくなる前にと、朝からガソリンを入れれるとこを探しまわり、
入れてまいりました!!!
で、並ぶこと4時間。
ようやく入れることができたのは、お昼過ぎ。
朝ご飯も食べずに急いで行ったのにぃ…。

疲れました…。



そうそう。
子供たちの給食もなくなりそうです。
姫の幼稚園では、明日から給食がでなくなると電話がきました。
明日から、姫はお弁当持参です。
でも…。お弁当の食材が揃いません…。あるもの料理になりますね…。


食料品も買えない、日用品も買えない。
この生活は、いつまで続くんでしょうかね…。

あ。
灯油も買えないんだった…。
あ。
ガスも買えないらしい。
あ。
電気は節電だね。
これは、どうにか大丈夫。いつも節電だったから。


あとは…。
なんだろ???


毎日が不安でいっぱいです…。
明日は何がおこるんでしょうか…。
実は、2日前からうちの姫ちゃんが今年2度目となるインフルエンザにかかりました。

大地震のときは、すでに40度超え…。

解熱剤の効果もむなしく、3時間後には、また40度超え…。


車中泊中は、吐き気に襲われ…
かわいそうでした。
かわってあげれるものなら、代わってあげたかった。


でも、やっと38度まで熱が下がりました。
やっと…


これ以上、ひどくはならないと思いますが、
まだまだタミフル服用中だし目がはなせないようです。



きっと、被災地の方でもインフルエンザになっている方もいらっしゃることでしょう。
薬の供給や、食事の供給。
そして、早めの電気の復旧に努めていただければと思います。

まずは、節電。
そして、被災地への募金。

私たちに出来ることが、コツコツしてあげてたいです。



今日は、姫ちゃんもあったかくして寝かせてあげれそうです。
電力さんありがとうございます。
心配メール、心配メッセ、本当にありがとうございます。
ここ東北の山形も大きなダメージをうけております。


みなさん、大丈夫ですか?
被害に遭われた方、そして大切な方を失った方、本当にご冥福をお祈り申し上げます。


携帯に地震災害緊急メールが入り…
その後、数十秒で大きな地震がきました。

うちのところは、震度5弱。

怖かった。
ゆれがとまらず、震えて子供を抱きかかえ、裸足のまま外へ
外は大雪。
吹雪く中、じっと子供を抱きかかえ、おさまるのを祈るように待ちました。


その後は、何がなんだかわからない状態でした…


家の中は、雑貨が散らばり、花瓶が倒れ、散々な状態。

すぐさま、災害用避難経路を確保し、外へ逃げる準備開始!


詳しくは、時間のあるときに書きますが、
電気のない真っ暗な生活は、今でも恐怖を覚えます。

そして、家にはいれない状況に、車中泊。
唯一、カーナビのワンセグがつながっていたので、状況を把握することができました。



そして、携帯もメールもつながらない…。
かろうじてつながったメール。


そこには


『私は生きています』


の文字。


そして、返信は…


『私も無事です。生きています。』


こんなメールを送るなんて思ってもいなかった。


でも、安否を確認できホッとしたのもつかの間。

その後も、大きな余震に眠ることが出来ませんでした。


朝になり、まずは食料、水、電池等の確保へ、あらゆるお店を回りました。
どこも行列をなし、店内も真っ暗。
パンを1つ買うのも1時間待ち。
並んでも必ず変えるわけでもなく…。
救援物資をもらうような人だかり。

とにかく、我れ先にと…



そして今。

電気もつながり、いつも以上に澄んだ青空。

でも、この空の下、まだまだ被災者が救出を待っていることを思うと、とても胸が痛み、涙が出て来てしまいます。


仙台には沢山の友達がいます。
特に仙台港のあの津波で火災がおこっているところには、大事な友達がいます。
安否が気になりますが、連絡のとりようがないみたいです…

友達の友達がこの津波で亡くなったそうです。
自分の友達ではないとしても、やはり悲しみがおさえきれず、涙が流れてきました。


一日も早い復興をただただ祈るだけです。


そして、まだ連絡のとれない大切な人へ…

生きていますか?
大丈夫ですか?
私は、生きています。
無事を祈ります。
生きていてください。
会いたいです…