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しまねの腸もみさんです♪
春を通り越して
初夏のような気温になったと思ったら
また冬が戻ってきました。
霙の混じった雨、
最高気温が10℃にもならなくて寒い。
毎年2月の下旬には咲く沈丁花が
いまだに固い蕾のままです。
河津桜も満開の頃なのに
寒々とした樹が並んでます。
自然界もリズムが乱れてますね~
そんな中、
花粉だけは粛々と準備を進め
いつも通りに飛んでるってスゴイわ。
そんな律儀はいらんけどね(-_-;)
花粉は大丈夫という方も
寒暖差アレルギーに気をつけて。
急に寒くなったり
急に暑くなったり、
これに対応しているのが自律神経。
環境の変化が大きい分、
自律神経もくたびれます。。。
無理をすると体調を崩すので
上手に休んでくださいね。
と言っても
休み方が下手だったり
休息の仕方がわからなかったり、
それ、休んでないですよという方が
多い気がします。
わたしもそうですが、
好きなものを好きなだけ食べたり
寝だめをしたり
寝転んでスマホを見たり
ぎゅうぎゅうに予定を入れた旅行したり
それは休んでるようで休めてないかも。
そもそもこんな本が出る自体、
上手く休めない人が多いんだろうなと思う。
「働きながら休息できる習慣を作ること」
が本書の目的なんだそう。
日々忙しくてゆっくりできない人には
参考になるかもしれませんよ。
"脳にとって休息とは
「何もしない」ことではありません。
不要な情報を消去して空き容量を作る。
未来の自分に対する準備が休息です”
すごくよくわかる。
休むというと身体と思いがちだけど、
現代の疲れって
元を辿ると脳の疲労だと思う。
今の時代って
身体よりも脳の方を酷使してるものね。
脳のエネルギーにも限界があるそうで、
1秒間に1個のスピードで
大脳の神経細胞が死滅しているのだとか。
10年で3億個死滅すると思うと
残された細胞を有意義に使っていこう、
そう思ってもらえたらと書かれています。
具体的なノウハウも書かれてますが、
よく考えると当たり前のことだなと。
その当たり前ができないから
みんな疲れてしまう。
いつの間にか
休み方がわからないようになってしまった。
でもみんなそうじゃないかな。
だからリラクゼーションという仕事が
あるのだと思う。
休み方がわからない~という方は
サロンへどうぞ(*´ω`*)
そうそう、
こちらの「休むヒント。」という本も
著名な方のアンソロジーなのですが、
サクッと読めて面白かった。
どんなにすごい方々も
休み方に苦労されているので
みんな一緒です( *´艸`)
PC・スマホから