ご訪問ありがとうございます。
しまねの腸もみさんです♪
山陰地方も梅雨が明けました!
梅雨入りが遅かったせいか
あっという間に明けた気がします。
今年は雨の日も少なくて
集中的に降ってたので、
典型的な「男梅雨」でしたね。
烈しく降ってパッと止むの繰り返し。
逆に「女梅雨」は
しとしとと長く続く雨のこと。
鬱陶しいとも言うけれど、
わたしは女梅雨の年は調子が悪くなる。
今年は案外良かったのは
男梅雨だったからかもしれないな~。
ヒマワリがひとつ咲きました♪
昔の人が
事象を男女であらわしたのは、
それぞれの特性もあるけれど
男性側の視点によるものが
多かったのだと思います。
梅雨の例えにしても
さっぱりしているのが男で
ねちねち鬱陶しいのが女、みたいな。
まさに昔の価値観ですね。
(今は逆も多い気がするけれど…)
それを女性側から描いたのが
今の朝ドラ。
だから共感することが多くて
人気なんでしょうね。
ちらりと今朝のあさイチを見てたら
仕事と子育てに悩む主人公とらちゃんと
専業主婦のお嫁さんの花江ちゃん、
それぞれに共感する話をしてました。
それで思い出したのが専業主婦時代のこと。
結婚したら家に入るのが普通と思ってたので
寿退社をしたんです。
それが良くなかったのかなぁ。。。
まわりは母たちを含め
全員仕事している女性ばかりで
専業主婦はわたし一人。
手の込んだ料理を作っても
掃除しても花を植えても
ひとりで3人の子育てをしても
自分の無価値観が大きくなるばかり。
仕事をしている女性のほうが
価値があって
社会に貢献していて
自分より上に思ってたんです。
だから手も抜けなかった~
だって専業だもの。
すべてを丁寧に完璧にこなすことが
当たり前だと思ってたので
手抜きは自分の評価を下げると思ってた。
だからドラマで花江ちゃんが
手抜きをさせてくださいって頭を下げたのは
すごくびっくりするシーンでした。
もちろん私は完璧にできるはずもなく
自分で自己評価を下げて
自己肯定感もずっと低いまま。
それでも誰かに頑張りを認めてもらいたくて
承認欲求を求めては撃沈。
「人と比べる」
「承認欲求が強い」
「自己肯定感が低い」
そんな部分が強まったのは
専業主婦に拘り続けたからかもしれない。
でも憧れて普通の仕事を始めても
思考のクセって抜けないものですね。
やっぱりみなさんと比べてるし
自信もなかなかつかない…
そんなガチガチなわたしが選んだのは
人をゆるめる仕事。
きっと意味があったのだと思います。
自慢じゃないけど
相当凝り固まってたわたし。
それがずいぶんゆるまってきたのは
腸もみのおかげ。
たかが腸をもむだけと思ってたら
人生も変わっちゃうかも~
いろんな意味でガチガチだなと思ったら
腸をゆるめてみましょう。
何か変わるかもしれませんよ(^^♪
PC・スマホから