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しまねの腸もみさんです♪
心配性な人は
けっこうまわりに多くて、
大丈夫だよ、
気にし過ぎだよ、と
言うほうだったんですけどね。
そんなわたしも
最近は心配性になってきたかもしれません。
(年は関係あるのかな?)
「心配ごとの96%は起こらない」
と言われるのはよく知られたことですよね。
あるいは2割は実際に起こるけど
2割のうち8割は自分で何とかできるので
結局数%しか起こらない、とか。
わかりますよ、
それに当てはまるような心配ごとも
頭をよぎったりするので。
戦争が起こったらどうしよう
後ろのトラックに追突されたらどうしよう
エレベーターが止まったらどうしよう、
時々ひょいっと思うこともあるけど
そういった心配はすぐ忘れるので大丈夫。
でも、人生長くなってくると
4%に入る出来事もありましたよ。
そんな万が一の経験がつのると
気にし過ぎが通用しなくなるんですよね。。。
心配のし過ぎは良くないとわかってても
実際にそういこともあったしと思うと
大丈夫という言葉の力が
どんどん弱くなってることもあります。
心配ごとのとらえ方は
その時々ですね。
少し前まで世の中安定していた頃は
何があっても大丈夫という雰囲気でした。
空気がポジティブっていうのかな。
でも疫病や災害が身近になってきて
ざわざわとした世の中になり、
空気がもやってるように感じてます。
そっちに引っ張られないようにと思うけど
コントロールが難しい時もあるかな。
そんな中、飄々としてる方をみると
ただすごいな~と思うし、
そのメンタルはどうしたら!と聞いてみたくなります。
起こってもない心配をして
不安なままでいると
やがてそれが体にあらわれてきます。
呼吸が浅くなったり
眠りの質が変わったりと
最初はささいなことからかもしれません。
心がちょっとせわしないと思ったら
早めに自分を労わってください。
考えすぎないようにね。
いろんな形で心配ごとはやってくるけど
ついグラグラしてしまいます。
受け流したり対処する力が
もう少し欲しいな。。。
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